シューズクローク特集！～敷島住宅の分譲住宅モデルハウス施工事例

こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。

人気の玄関収納スペースである、シューズクローク。
玄関クローク、シューズクローゼット、土間収納などいろいろな呼び方がありますが、玄関からつながった土間の収納スペースを指します。
でも、どんなタイプや広さが必要なのかがわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は、敷島住宅の分譲モデルハウスから、いろいろなタイプのシューズクロークをご紹介！
タイプ別のイメージや動線など、実際の間取りと写真を集めました。

シューズクロークってなに？メリットやデメリットを知りたい！という方は、こちらの記事もどうぞ。
玄関のごちゃつきを解消したい！シューズクロークの魅力

1 出し入れラクラク、オープンタイプ
- 1.1 その1
- 1.2 その２
2 扉あり、見た目スッキリタイプ
- 2.1 その１
- 2.2 その2
3 家族とお客様用の二つの入り口、ウォークスルータイプ
4 まとめ

出し入れラクラク、オープンタイプ

扉を付けず、玄関から直接ものが出し入れできるオープンタイプです。

その1

玄関を入って正面右手にシューズクロークがあります。

この物件はロールスクリーンを設置してあるので、普段は出し入れしやすくオープンに、お客様があるときにはロールスクリーンを下してスッキリと見せることができます。

写真では、可動式棚に小物を、フロアに観葉植物の大鉢を置くことで、インテリア空間として活用しています。実際にはベビーカーや三輪車、ゴルフバッグを置くなど多目的に使用できます。収納が足りている場合には、このような使い方も奥行が出て面白いですね。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～多目的に活用できるリファレンスコーナーが魅力の家～

その２

玄関から入って右手に玄関収納、正面にシューズクロークがあります。オープンタイプですが、一部が壁に遮られるため、中が全部見えることはありません。枕棚にパイプハンガー+可動棚と、ほしい要素をコンパクトに集約しています。パイプハンガーは来客時や冬のコート掛けとしてや、カバンやヘルメットを吊るしたり…いろいろな使い方ができます。

玄関から入ってすぐ。壁があるので、シューズクロークの奥までは見えません。

玄関ホールから見たところです。左手がシューズクロークになります。

シューズクロークの棚下はコートをかけるのにぴったり。奥には棚が設置されています。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～多彩な＋α空間が魅力的な家～

扉あり、見た目スッキリタイプ

急な来客でも、扉を閉めることで中を見えないようにできるタイプです。

その１

玄関から入って右手がシューズクロークです。
入り口に折戸があるためシューズクロークの中は見えず、スッキリとした印象になります。

シューズクロークの扉を閉めるとスッキリ。シューズクロークとは別に玄関収納もあるので、シーズンオフ、普段使いなど使い分けもばっちり！
扉を開けると…

壁一面の可動式棚で収納力たっぷりです。

外には保管したくないけれど、室内に置くには邪魔になる、ベビーカーやアウトドアグッズ、スポーツグッズなどの保管に最適ですね。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～開放感と収納力が抜群の家～

その2

玄関から入って右手にシューズクロークがあります。扉が角に設置されているタイプです。

玄関から入ったところ。右手の扉がシューズクロークです。

玄関ホールからみたところ。左手の扉がシューズクロークです。

シューズクロークの中です。折戸なので、邪魔にならずに開閉できます。少しコンパクトですが、ベビーカーやスポーツ用品など、外にも室内にも保管しにくいものに最適です。中の使い方が決まっていないときは、枕棚とパイプハンガーだけを設け、お住まいになられてからご自身で棚を置いてカスタマイズしていくなど、可変性のあるプランです。