- 洗面化粧台
2つのメーカーから選べる洗面化粧台
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
当社分譲地の洗面化粧台はTOTOとパナソニックの洗面化粧台を採用しています。
本記事は、デザイン性、機能面両方からの当社分譲地の標準の洗面化粧台の機能についてまとめた記事になります。
※2018年4月18日に公開した記事ですが、仕様変更に伴い2020年10月23日に再度公開いたしました。
あなたはTOTO派?パナソニック派?
当社が標準仕様として採用している洗面化粧台はTOTOとパナソニックです。
洗面所は単に顔を洗って、歯を磨くだけのスペースではありません。化粧室として、脱衣室として、家事室として、住まいの中でも最も多目的に使用されるだけに、洗面化粧台も見た目のデザインだけでなく、使い勝手の良さに着目して選びたいですね。当社が標準仕様でご提供する洗面化粧台は、どちらもワイド900mm。シンプルながら必要な機能を備えたコストパフォーマンスの高い製品です。
TOTOの洗面化粧台
収納力やお掃除のしやすさなど、使い勝手の良さを追求した製品です。水栓を上部に設置し、水がたまりにくい「ハイバックガード」や継ぎ目のない一体成形ボウル、泡や髪が排水口へスイスイ流れる「すべり台ボウル」などお掃除を楽にする機能を備えています。
節水型の「エアインシャワー」、お湯のムダ使いを防ぐ「エコシングル水栓」、「エコミラー」など快適&エコ機能も充実。また、収納は排水管の配置や形を工夫して収納力をアップしています。さらにオプションで、ラクに計れてスッキリしまえる「体重計収納」や、袖鏡を手前に引き出せる「スウィング三面鏡」などもご用意。収納扉のカラーは6色から選べます。
洗面化粧室でこだわりたい点はどこ?TOTOの洗面化粧室の魅力に迫る!
パナソニックの洗面化粧台
多彩なプランで暮らしや空間にフィットするモデルです。パナソニックは標準仕様で、収納力のある引き出しタイプと、足元がスッキリとしたフロートタイプの2種類から選択可能。
引き出しタイプはスリムLED三面鏡、幅300mmの引き出しと600mmの開き扉で収納抜群。引き出しタイプの収納扉は5色から選べます。
フロートタイプの鏡は収納付き1面鏡、収納扉は11色から選べます。
どちらのタイプも、水あと汚れを極力少なくお掃除に配慮したカウンターは、汚れの溜まりやすい継ぎ目やスキマがないのでお掃除ラクラク。水栓はお湯と水の境界をクリック感で教えてくれるので、無駄がありません。
オプションで、のびのび使える最長1700mmのワイドカウンターもご用意。空間にピッタリ合ったプランをつくれます。
以上が当社が取り入れている洗面化粧台の標準機能になります。そのたオプションで優れた使いやすい機能も用意しております。ぜひ住宅選びのご参考になさってください。
敷島住宅のブランドRêve、GRÂCEのその他の仕様概要はこちらです。
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