多彩なデザインと高断熱性能、Rêveの玄関ドア・サッシ

※本記事は、2018年4月16日時点の情報になります。

こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。

本記事は、多彩なデザイン、高断熱性能など当社分譲地の標準の玄関ドア・サッシ機能についてまとめた記事になります。

1 多彩なデザインが選べる玄関ドア
2 断熱性はじめ多彩な機能を搭載
3 高い断熱性能を誇る窓サッシ
4 窓辺をスタイリッシュに

多彩なデザインが選べる玄関ドア

住まいの顔となる玄関ドア…それだけにデザインもこだわりを持って選びたいですね。当社のRêveの玄関ドアにはLIXIL（リクシル）の「GIESTA2」という製品を採用。クラシックからモダンテイストまで、お住まいの外観やスタイルに合わせて22条地域＊なら全25種類・カラー24色、準防火地域＊なら全26種類・カラー24色（デザインにもよりカラーバリエーションは異なります）の幅広いデザインの中からお選びいただけます。

「GIESTA2」の詳しい情報はこちらの記事もご覧ください。
玄関ドア選びに迷っている方必見！断熱玄関ドアLIXIL「GIESTA2」の特徴とは？

※22条地域とは　建築基準法22条に定められた地域で、屋根や外壁に不燃材料を使わなければいけません。

※準防火地域とは　都市計画法よって定められた地域で、火災による延焼を防ぐための規定があります。

断熱性はじめ多彩な機能を搭載

「GIESTA2」はデザインだけでなく、断熱、採光・採風、防犯、安全性など多彩な機能を備えています。結露防止に有効な複層ガラス入りドア、扉は閉めたままで採風可能なスリット入り（オプションです）など多彩な製品をご用意しています。小さなお子様にも配慮した指をはさんでもケガをしにくい安心構造、シリンダー内部への砂やホコリを防ぐシャッター付きシリンダーなど気配り機能も満載です。

高い断熱性能を誇る窓サッシ

当社のRêveの窓サッシは22条地域であればLIXIL（リクシル）の「サーモスL」という製品を採用しています。準防火地域は「防火戸FG-L」を採用しています。アルミの良さと樹脂の良さを組み合わせたハイブリッド窓で、Low-E複層ガラスを使用。その優れた断熱性能は、冬暖かく、夏涼しい快適な暮らしを実現します。さらに冷暖房時の熱の侵入や流出を抑えて冷暖房効率を高め、電気代とともにCO2の排出量も大幅に減らします。住む人に、家計に、そして環境にも優しい製品です。

窓辺をスタイリッシュに

熱を通しやすいフレームを従来品に比べ約50％スリム化。これにより熱を通しにくいガラス面積を15％拡大し、断熱性能とともにデザイン・眺望・採光も向上しています。さらにフレームイン構造によりフレームの露出を抑えて断熱性を向上。室内からフレームが見えず開放的な窓辺を演出できます。また1階の引き違い窓すべて(小窓を除く)に雨戸がついています。（準防火地域には１・２Fともに雨戸があります。）

以上が当社が取り入れているRêve仕様の玄関ドア・サッシの標準機能になります。ぜひ住宅選びのご参考になさってください。

敷島住宅のブランドRêveのその他の仕様概要はこちらです。

敷島住宅のスタンダートブランド Rêve