- キッチン
LIXILのキッチンが選ばれている理由は?特長は? 調理台編
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
突然ですが、皆さんはキッチンにどのようなこだわりをお持ちでしょうか?
「大容量の収納はマスト!」
「何より使い勝手重視!」
人によって、こだわりは千差万別だと思います。
デザイン性にこだわる方も少なくないでしょう。
LIXIL(リクシル)のキッチンは、流行を取り入れたデザインが、いち早くラインナップされるという評価を受けています。デザインにこだわる方にはうってつけのキッチンと言えます。
今回はそんなLIXILのキッチンの中でも、調理台に注目して、その魅力を2つ、ご紹介していきます!
材質が選べる!
LIXILのキッチンでは、調理台の材質をステンレス、人造大理石の2つから選ぶことができます。
「そう言われても、何がどう違うの??」
という疑問を抱く方がほとんどだと思いますので、それぞれの材質の特徴をご紹介していきます!
ステンレス
ステンレスはキッチンに使われる材質の中で、最も一般的です。
特徴としては、熱、衝撃、摩擦に強く、かつ汚れが染み込まないので掃除が楽、ということが挙げられます。また、リサイクル率が高いので、環境にも優しいと言えます。
人造大理石
人造大理石は、やはり見た目の高級感が大きな特徴です。また、汚れが落ちやすいというのも特徴の一つです。
人造であるからこそ、インテリア感覚に富んだ様々な色や柄から好みのデザインを選ぶことができます。
セラミック※
もしもキッチンのグレードを最高ランクにした場合は、標準では選択できないセラミックがお選びいただけるようになります。
セラミックは理想のワークトップ素材とも言えます。
というのも、熱による変色や変形に強く、金属でこすっても傷がつきにくいので、様々な種類の道具を扱うキッチンにピッタリなのです。さらに、ステンレスと同様に、汚れが染み込みにくく、お手入れが簡単という特徴もあります。
これら2つの素材と高機能なオプション商品の中からご自分やご家族の要望に合ったものを選ぶことができるので、より理想のキッチンを実現し易いのです。
※セラミックは最上位グレードのみの有料オプションです
高さが選べる!
2つ目の魅力は、調理台の高さを選ぶことができる、ということです。
身長は人によって違いますので、ご自分にあった高さのワークトップを選ぶことが大切です。
逆に、自分の身長にあっていない高さの調理台を使っていると、腰を痛めたり、疲労が蓄積され、不便に感じてしまいます。
なお、作業しやすい高さは、[身長(cm)÷2+5cm]の計算式で算出される数字だと言われています。例えば、日本人女性の平均身長である160cmならば、85cmが理想の調理台の高さです。
まとめ
ここまでLIXILのキッチンの魅力を2つ、調理台に注目してご紹介してきました。調理台の材質や高さによって使い勝手がかなり変わってきます。これから住宅のご購入を検討される皆さんはぜひ、後悔しないように、じっくりキッチンの仕様を検討してみてください。当社分譲地ではLIXILだけでなくタカラスタンダード、クリナップのキッチンを採用しており、それぞれ素敵な機能が盛りだくさん!色々なメーカーを見ながら、あなただけの理想的なキッチンを選んでください。
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