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2018年10月27日

トイレを綺麗に保つ方法についてご紹介します!

こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。

トイレは1日の中でも使用頻度が高く、日常生活には欠かすことができません。
しかし汚れやすいという点が、多くの方の共通の悩みだと思います。
可能であれば、トイレを綺麗な状態に保って利用したいですよね。
今回は、トイレを綺麗に保つ方法についてご紹介します。

部分別!トイレを綺麗に保つ方法とは?

ウォシュレット

水で濡らして固く絞った雑巾に中性洗剤を少量つけ、便座の表面と裏面、蓋の部分まで拭きます。
1日1回拭いていても雑巾が汚れてしまうほど、ウォシュレット部分は汚れやすいです。
毎日汚れを拭き取り、蓄積させないことが大切です。
また、余裕があるときは、ノズルや操作部分の掃除をすると良いです。
ウォッシュレットは電子部品が入っているので、直接水をかけないように注意してください。

便器

便器を掃除する際は、トイレ掃除専用のブラシを用います。
便座の内側をブラシで丁寧に磨き、汚れのこびり付きを防いで輪ジミを予防しましょう。
特に便器との境目は黒ずみができやすいので、念入りに磨くのがポイントです。
また、便座は肌と触れ合う部分なので、綺麗なタオルや布で拭き清潔な状態を保ちましょう。
便器カバーをつけている場合は、こまめに洗濯をするのがおすすめです。

床・壁・天井

知らないうちに、床や壁、天井部分も汚れていきます。
掃除は、上から下の順で行うと効果的ですので、まずは天井から掃除をします。
ペーパーモップで埃を取り、固く絞った布で汚れを拭き取ります。
壁も、天井同様に掃除します。

床は、アンモニアが付着しやすく、その状態が長時間続くと床材が劣化する原因になるため、天井や壁よりも頻繁に、丁寧に拭くのがおすすめです。

お手入れが簡単なトイレとは?

「日々忙しく、家事をする暇がない。」
「トイレ掃除の手間を最小限に抑えたい。」
という方のために、当社では、便座を綺麗に保つための便座形成やイオンコーティング、ウォシュレットなど、多様な機能をもったトイレを取り扱っています。
トイレ掃除の負担が減ると、他のことへ時間を割くことができ、とても便利です。

敷島住宅の分譲ブランド標準仕様のトイレについては、こちらの記事をどうぞ。
お手入れラクラクのトイレ

最後に

今回は、トイレを綺麗に保つ方法についてご紹介しました。
トイレ掃除はどうしても面倒臭くなりがちな家事ですが、放っておくと汚れが蓄積し、家族全員が不快な気分になってしまいます。
トイレを使ったら、ついでに便座を拭いたり、汚れに気付いたらその場で掃除をしたりするなどの行動を習慣化することがおすすめです。

執筆者/敷島住宅のインテリアコーディネーター
執筆者/敷島住宅のインテリアコーディネーター
敷島住宅のインテリアコーディネーターが執筆者です。お客様の住まいのお手伝いをいたします。
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