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照明の種類はこんなにあるの!?その特徴をご紹介! その1
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
みなさんは、照明の種類はどれくらいご存知でしょうか?
天井に設置するものや部屋の隅に置くものなど多くの種類があり、それらの照明の使い方次第で空間を自分好みに演出することができます。
では、その照明には具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、「照明の種類とその特徴」について2回に分けてご紹介いたします。
部分照明・間接照明については「照明の種類はこんなにあるの!?その特徴をご紹介! その2」もどうぞ。
シーリングライト
照明として最も馴染みのあるものは、このシーリングライトだと思います。
シーリングライトとは、天井に直接取り付けるライトのことをいいます。
部屋全体を明るく照らせることが特徴です。
デザインはシンプルな物が多く、中には光の色を変えられるものもあります。
しかし、このライトは均一に部屋全体を明るくするのが目的なので、光の広がり方が単調です。もし、空間の雰囲気づくりをするなら、シーリングライトの光量を減らし、スタンドライトやスポットライトなどの部分照明を取り入れてみてください。
シャンデリア
シャンデリアとは多灯型の照明器具で、天井にフィットするスッキリしたシーリングライトと違い様々な形の天井からぶら下げるタイプがあります。
きらめき感のあるゴージャスなものからシンプルなものまでデザインも多様で、広い空間の印象づくりに向いています。
リビングやダイニング、吹き抜けなどに設置して、おしゃれな空間を作るのにおすすめです。
ダウンライト
ダウンライトとは、天井に埋め込んで設置する照明器具のことをいいます。
このライトの特徴は、出っ張っていないということです。
そのため、天井をすっきりとモダンに見せることができます。
1つの設置では明るさが足りないこともありますが、複数設置することで広い部屋でも照らすことができます。
廊下やトイレ、収納などの場所に使われることが多いです。
ペンダントライト
ペンダントライトは、チェーンやコードを使って、天井からつりさげるタイプの照明器具のことをいいます。
明るさやデザインも豊富であるため、インテリアのアクセントとして照明を選びたい方にとってはおすすめです。
空間の雰囲気づくりには向いていますが、取り付ける高さや光量、広がり方には注意が必要です。
場所に合わせてコードの長さを考え、適切な長さ、灯数を設置してください。
以上、照明の種類とその特徴についてご紹介しました。
第二弾では、スポットライトやスタンドライトなどの部分照明・間接照明についてご紹介しておりますので、合わせてこちらの記事もどうぞ。
「照明の種類はこんなにあるの!?その特徴をご紹介! その2」
照明は、種類を変える選ぶだけで、空間の印象を変えることができます。
新築で好みの空間を作りたいという方は、お気軽に当社へご相談ください。
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