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ちょっとした空きスペースを書斎に!スペース有効活用術
こんにちは、敷島住宅の企画設計部です。
趣味や作業など自分だけの時間を没頭するのにピッタリな、プライベート感のある書斎スペース。そんな書斎のような場所を持ちたくても、空いている部屋が無い・・・そんな風に思っていませんか?
書斎は、階段下のスペースなど家の空いた空間に工夫して設けることが可能です。 そうしたスペースにカウンターや棚を造ることで空間を有効に使えます。
今回は、そんな書斎・ワークスペースづくりの、さまざまなアイディアをご紹介してきます!
スペースを工夫して書斎に!
リビングの一区画
通常は収納として使うようなスペースを活用し、半個室としてリビングの一角に間取りを確保。
程よく家族の存在を感じながらも集中できるスペースへと活用できます。家族共通で使える場所になるので、お子さんが少し大きくなってきたら、お子さんの勉強スペースにもなりますね!
このモデルハウスはこちらのページで詳しくご紹介しています。
https://shikishima-town.com/blog/model-house_05-13
階段下のスペース
階段の下にカウンターテーブルを設置して書斎にしてしまうことも。階段が屋根や壁代わりとなり小さな部屋が作れます。棚やカウンターテーブルを設置するだけで、おしゃれな書斎に早変わり。まさにスペースの有効活用ですね!
このモデルハウスはこちらのページで詳しくご紹介しています。
https://shikishima-town.com/blog/model-house_03-15
ロフト
ロフトをうまく利用して、テーブルや棚を設置し書斎にすることも。家族みんなで利用できる2階から出入りできるものもあれば、主寝室からのみ出入りできる、プライベートな書斎も可能です。
こちらは主寝室のみ出入りできるプライベートなロフト。
畳敷きのフロア奥にカウンターを設置しています。
このモデルハウスはこちらのページで詳しくご紹介しています。
https://shikishima-town.com/blog/model-house_04-09
こちらは2階の階段ホールから出入りできるロフト。
屋根の勾配を利用し、カウンターテーブルの下は掘り込みになっているので広く使えます。
このモデルハウスはこちらのページで詳しくご紹介しています。
https://shikishima-town.com/blog/model-house_05-07
まとめ
ここまで、書斎・ワークスペースづくりの、さまざまなアイディアをご紹介しました。
ご紹介したとおり、書斎は個室でなくても構いません。リビングと繋がっているなど、家族との繋がりを大事にしながら個人の時間を保つことも可能です。
敷島住宅では、自由設計でお客様のライフスタイルに合わせたプランのご提案が可能です。ぜひお気軽にご相談くださいね。
- 敷島住宅設計部が執筆者です。お客様の住みやすさを考えた暮らし方提案をしています。
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