- 洗面化粧台
洗面所を新しくご検討の女性の方必見!LIXILの洗面化粧室でより快適に
こんにちは。敷島住宅インテリアコーディネーターです。
女性にとって、毎日の化粧の時間は欠かせない時間です。
毎朝の決まったお化粧時間を今よりおしゃれな空間で過ごすことができれば、いっそうハリのある生活を送ることができそうですよね。
今回は、そんなおしゃれな空間を演出するLIXIL(リクシル)の洗面化粧室「エルシィ」について、各部位の特徴とおすすめポイントをご紹介しようと思います。
敷島住宅の分譲住宅では、LIXILの洗面化粧室はオプションでの選択となります。
※2018年3月29日に公開した記事ですが、仕様変更に伴い2020年10月16日に修正いたしました。
目次
LIXILの洗面化粧室「エルシィ」とは?
LIXILの洗面化粧室「エルシィ」は、“キレイ”の追求により美しい空間を生み出すというコンセプトの洗面化粧室です。
この“キレイ”とは、例えば「キレイアップ水栓」や「キレイアップカウンター」といった、エルシィこだわりの設備に象徴されます。
これからその一つ一つの部位の特徴をご説明していきますね。
LIXIL洗面化粧室「エルシィ」の各部位の特徴
キレイアップカウンター
バックガードがミラー下まであり、洗面ボウルと一体成形になったキレイアップカウンターは、つなぎ目などの凹凸がなく、飛び散った水滴をサッと拭き取ることができます。
洗面容量も16Lと大容量なので、水を溜めて洗濯をするのにも便利ですね。
キレイアップ水栓
上から水が出るキレイアップ水栓は、水栓まわりに水が溜まらないのでお掃除をするのが簡単です。
ホースを引き出してボウル手前に水を流すこともできるため、隅々まで掃除することができるのが特徴です。
化粧台
化粧台本体の収納には、「扉タイプ」と「フルスライドタイプ(オプション商品)」の二種類があります。
「扉タイプ」はデッドスペースがないため、バケツなどの大きな物も、しっかりと収納することができます。
「フルスライドタイプ」はキャビネットの奥行が500mm、高さ約255mmとなっています。背の高い物でも十分にしまうことができるので、特にボトル類を収納するのには便利なタイプと言えるでしょう。
ミラーキャビネット
ミラーキャビネットには、くもり止めコートが施されており、電気を使わない表面コーディングなので、電力ゼロで快適に使用することができます。
また、LEDライン照明が用いられているため、蛍光灯に比べ約75%の省エネに繋げることができます。オプション商品の場合、場面に合わせて3段階で明るさを調整できるため、普段は「弱モード」で省エネを意識し、メイク時は「強モード」でたっぷりと光を当てると良いでしょう。
周辺キャビネット
周辺キャビネットには、洗面化粧台横に設置する「トールキャビネット」、洗面化粧台上または洗濯機上に設置する「アッパーキャビネット」があります。
さらに、「トールキャビネット」には「オープンスライドタイプ」「標準タイプ」「姿見タイプ」「ランドリータイプ」があり、「アッパーキャビネット」にも「開き扉」や「ダウン機構付」などのタイプがあります。
上記は全てオプション商品になりますが、用途に合ったキャビネットを取り入れて頂くのもおすすめです。
今回は当社分譲地で、標準仕様の洗面化粧台として採用されているLIXILの洗面化粧台「エルシィ」のおすすめポイントをご紹介しました。当社分譲地では、TOTOの洗面化粧台も標準採用となっています。洗面所を新しく設置される方は、当該商品を是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
- 敷島住宅のインテリアコーディネーターが執筆者です。お客様の住まいのお手伝いをいたします。
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