- 洗面化粧台
洗面化粧室でこだわりたい点はどこ?TOTOの洗面化粧室の魅力に迫る!
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
新しく住宅を購入する際に、家の中の設備について悩まれる方は多いのではないでしょうか?
特に、毎日必ず使うことになるお風呂やキッチン、トイレ等の場所は、家を購入する前にどのような仕様のものが良いかよく考える必要がありますよね。
今回は、その中でも洗面化粧室についてご紹介しようと思います。
洗面化粧室は、毎朝の忙しい時間に必ず利用することになる場所ですよね。
これから、TOTOの洗面化粧室「オクターブ」について、各部位の特徴や魅力をお伝えしていきます!
TOTOの洗面化粧室とは?
TOTOといえば、日本の住宅事情を考慮した水まわり商品の国産メーカーのパイオニア。そんなTOTOの洗面化粧室は、清掃性・収納力に優れ、さらに洗練されたデザインがゆとりある空間を実現します。
TOTOの洗面化粧室「オクターブ」の各部位の特徴
ではここからはより具体的に、TOTOの洗面化粧室の各部位の特徴を見ていきましょう。
化粧台
化粧台の特徴は、入れるものの大きさに合わせた考え抜かれた収納収納量です。下部キャビネットは大きな物を入れる開き戸タイプの収納に背の高いボトルも入る片引出し戸を採用し、排水管も奥に寄せて収納スペースを20%UPしました。更に小物を収納しやすい内引き出し付きなので、お化粧に使う化粧水や乳液等のボトル類をきれいにしまうことができます。
「持っている化粧品の数が多くて収納に困っている」という方におすすめです!
すべり台ボウル
すべり台ボウルとは、ボウルの形が排水溝に向かってなだらかな傾斜となっており、汚れが流れていきやすい形のものです。
汚れがたまりにくい「お掃除ラクラク排水口」が付いていたり、ハイバックガード付きの一体型ボウルで水栓の根本に水が溜まらなかったりするため、お掃除が簡単なのが特徴です。
そして、「なるほど!」と感じる工夫は排水溝を奥側の橋によせることで、泡や髪の毛があっちこっちに行かずまっすぐ流れるストレスフリーな構造を採用していることです。
また、ボウルは深くて広いので、洗濯など水を溜める作業をするにはもってこいです。
化粧鏡
化粧鏡の特徴は、「三面鏡」「エコミラー仕様」「LED照明」です。
三面鏡の中央鏡にはくもり止めヒーターが付いており、ヒーターなしでも鏡の表面がくもらないようになっています。
また、電気を使わないエコ仕様になっているため、電気を点けたり消したりする手間が省け、電気代の節約にも繋がります。
水栓金具
水栓金具は、水とお湯の切り替え位置に「カチッ」というクリック感を設けてお湯の出始めを知らせます。したがって、お湯と水をしっかりと使い分けられるのです。
エアイン機能搭載で節水に貢献する「エアインシャワー」は、水滴に空気を含ませることで一粒一粒の水滴を大粒化し、適度な水量調節により少ない水でしっかり洗えるようにします。
このエアインシャワーで年間約20%の水を節水することができるとされています。
日々の生活の中でできるだけ節水したい!と考える方にはピッタリなのではないでしょうか。
今回は、TOTOの洗面化粧室「オクターブ」についてご紹介しました。
TOTOの洗面化粧室には、各部位に節電、節水、収納力の高さといった魅力が詰まっているのですね。
当社分譲地ではこのTOTO以外にもLIXILの洗面化粧台も採用しています。それぞれ使い勝手のよい特徴があります。
ぜひ洗面化粧室選びの参考にしてください。
- 敷島住宅のインテリアコーディネーターが執筆者です。お客様の住まいのお手伝いをいたします。
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