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納得のゆくキッチンにしたいなら、水回りに注目！パナソニックのキッチンの特徴
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
キッチンで調理をする上で、水回りの利便性はとても重要です。特に女性の方ならよく分かるという方が多いのではないでしょうか？
しかし、いざ新しい住宅のキッチンの水回りについて考えた時、一体どんな水回り製品を取り入れれば便利なキッチンになるのか分からない、と困ってしまいますよね。
そこで今回は、キッチンの水回り製品の中でも、オプションで選択いただけるパナソニックの「水栓」と「シンク」に分けてご紹介します。
※2018年8月30日に公開した記事ですが、仕様変更に伴い2019年9月2日に修正いたしました。
水栓
当社の分譲では、takagi製の蛇口一体型浄水器タイプを提供しています。
takagi製の浄水カートリッジは高除去性能タイプで、12物質除去性能をもたせたカートリッジがございます。
お客様のライフスタイル、ご家族の人数や浄水の使用量に合わせて、浄水カートリッジの交換サイズがお選びいただけます。
このタイプは一つの蛇口で浄水と原水を切り替えることができ、浄水器ヘッドを外してカートリッジの交換を行えるので、とても簡単です。
その他オプションとして「混合水栓サラサラシャワー」「浄水器一体型シャワー混合水栓」「浄水器専用水栓」などお選びいただけます。
混合水栓サラサラシャワー
こちらは直流とシャワーの切り替えを先端のボタン一つで切り替えることができます。
調理中、洗い物をしている最中でもパッと簡単操作で切り替わるので、使い勝手が良いものです。
また、物の落下によって水が出てしまわないように上げ吐水方式になっており、水のトラブルを回避できます。
浄水器一体型シャワー混合水栓
こちらは浄水器一体型タイプで、先にご紹介した蛇口一体型浄水器タイプとはメーカが異なるため、浄水性能の除去物質が異なります。
浄水器専用水栓
こちらは、通常の水栓へ変更の上、別でもう1個浄水用水栓を設けるタイプです。
用途としては、調理用、飲み水用の専用器のため、作業用の水栓と分けて使用できます。
綺麗なお水をいつでも飲むことができ、頻繁にお水を飲む方におすすめです。
シンク
続いて、シンクの特徴についてです。
Gシンク76（樹脂排水口）タイプは、スペースを取ってしまう中華鍋も丸洗いできるほど容量の大きいシンクです。
上記の他には色々とオプションで選べるシンクがございます。
今回はそのうちの2種類のシンクをご紹介します。
スキマレスシンク・ステンレスMタイプ
このシンクでは、以下の特徴が挙げられます。
M字型のステンレスシンクはカウンターとシンクの接合部の隙間を極力減らしているので、汚れがたまりにくい形状になっております。
一般的に汚れが溜まりやすい排水口もシンクと一体成型になっているため、汚れが溜まりにくくなっています。また、アミカゴはゴミが溜まりやすく、捨てやすい形状になっているため、この点でもお掃除が楽になります。
ムーブラックタイプ
こちらは人造大理石でカウンターとシンクが一体になっているタイプです。
継ぎ目がないので汚れが溜まりにくくなっています。
大きな調理器具もゆったり洗える…普段は正面においてある洗剤ラックをサイドに移動させることができます。シンク中央が広々と使え、大きな鍋やまとめ洗いもゆったり洗いやすくなるのが特徴です。
カラーバリエーションが豊富…ムーブラックタイプでは、グラーノホワイト、グレー、ブラウン、ピンク、グリーン、パープルと色の種類が豊富なので、お好みのカラーからお選びいただけます。
以上が、当社の分譲住宅にオプションで選択いただけるパナソニックの水回り設備の特徴になります。
生活に深く関わってくる水回りでは、納得のゆく製品を選んでくださいね。
パナソニックのシステムキッチンについてもっと知りたい方は、こちらもどうぞ。
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