- 大阪
公演中の木下大サーカス大阪公演に行ってきました!
営業担当のIです。
今回は「スーパーミラクルイリュージョン 木下大サーカス大阪公演」をご紹介します!
1902年に創業、創立122周年を迎え、現存するサーカス団では日本最古。
世界三大サーカスの一つと言われています。
今回実際に観覧して、夢あふれる素晴らしい内容に「さすが!」と感動!元気をいただきました。
2月24日からスタートしている大阪公演は5月27日が千秋楽。
千秋楽前は満席が予想されますので、早めのチケット購入をおすすめします!
大阪公演は3年ぶりだそうで、貴重な機会。
大阪以外にお住まいの方も、ぜひお出かけになってみてください。
目次
木下大サーカス大阪公演 開催概要
スーパーミラクルイリュージョン 木下大サーカス大阪公演
■公演日・時間
2024年2月24日(土)~5月27日 (月)
○月曜・火曜・水曜・土曜 | 11:00~、14:00~ 2回公演 |
---|---|
○木曜 | 休演 |
○金曜 | 13:00~、15:50~ 2回公演 |
○日曜・祝日 | 10:00~、13:00~、15:50~ 3回公演 |
※ただし4/2(水)、5/8(水)、5/15(水)は休演
■会場
木下大サーカス森ノ宮特設会場
大阪市城東区森ノ宮1丁目6
■交通
・地下鉄「森ノ宮」駅4番出口
・JR「森ノ宮」駅北口
から中央大通を東へ250m、森ノ宮住宅前交差点を北へ350m
徒歩約12分
※JR「大阪城公園」駅からはアクセスできません
・公共交通機関の利用推奨
有料駐車場がありますが、事前に駐車場券の購入が必要(2,000円)。
■入場料
【当日券】 | |
---|---|
大人 | 4,000円 |
こども(3歳~高校生) | 2,500円 |
大学・専門学生 | 3,000円 |
【前売券】 | |
---|---|
大人 | 3,500円 |
こども(3歳~高校生) | 2,000円 |
大学・専門学生 | 2,500円(コンビニ取り扱い分のみ) |
※前売指定席券は観覧日の4日前に発売締切となります。
※指定席料金が各種ありますので、購入方法と併せて公式サイトからご確認ください。
実際に観覧した私のおすすめ席は?
連日満席の盛況ですので、前売券がおすすめです。
また、実際に観覧してみて感じたのはやはり指定席がいいなということ。
費用は別途かかりますが、断然観やすいです。
個人的には「ロイヤルブルー席」「ロイヤルイエロー席」がおすすめ。
リングサイドの席よりは遠くなりますが、その分別途料金がやや抑えめです。
ショーを正面から観られて、前方にテントの鉄柱がないので存分に楽しめますよ。
もちろんリングサイドの席なら間近で観られて迫力いっぱいです!
良い席は早く完売となるため、前売券の購入はお早めに。
自由席の場合は、当日早々に満席になることも多いようです(特に週末)。
プログラムの一部をご紹介します!
どのパフォーマンスも印象的でしたが、今回はそのほんの一部をご紹介します。
なお、プログラムはパフォーマーの方の交替により変更がありますので、ここで取り上げている内容と異なる場合もあります。
つりロープショー
木下大サーカスを象徴する大きな赤テントの中に入ると、きらびやかなステージが。
それだけでワクワクしますが、華麗なオープニングショーが始まると一気に幻想的な世界に。
そして、地上およそ8mの高さで行われる「つりロープショー」にドキドキです!
ロープに足をかけてクルクルと高速で回る様子に、よほど鍛えておられるんだろうなぁと尊敬するばかりでした。
かわいいポニーのショー
オープニングショーの後は、ポールの上で逆立ちをして次々とポーズを決める「ハンドスタンディングアクト」、せまい台の上で目にも留まらぬスピードで回転する「Hi-Speed ローラースケーティング」などが続きます。
アクロバティックなプログラムに圧倒されていると、次はかわいらしいポニーの登場です。
勢ぞろいしてお行儀よく駆けてくる様子にほのぼの。
そして、一糸乱れぬ動きにまたまた感心しました。
この後、大人気の「奇跡のホワイトライオン 世界の猛獣ショー」が続きます。
世紀のオートバイショー
今回私が一番楽しみにしていたのがこちら。
バイクが球体の鉄かごの中に次々と入り、縦横無尽に駆け巡ります。
「なんで落ちないの?」「なんでぶつからないの?」。
子どもの時に見て、そのスリルあるパフォーマンスにくぎづけになった思い出が。
今回も当時と同じハラハラドキドキを味わいました!
決死の空中大車輪
ハラハラドキドキと言えばこちらも圧巻のプログラムでした!
パフォーマーの二人が両端に付いた輪の中に入り歩き始めると、装置全体がぐるぐると回転。
回転がどんどん速くなり、大車輪の外側を歩いたり、目隠しをしたり。
命綱を付けずに行われる、まさに決死の技に驚きの連続でした!
夢の空中ダブルブランコショー
他にも、縦に積み上げた7脚の椅子の上で倒立を披露する「七丁椅子の妙技」や、光るリングを次々に投げて首に掛けていく見事なジャグリング、会場を楽しく盛り上げてくれるクラウンたちの活躍など、すばらしいプログラムが続きます。
イリュージョンでは、箱に入ったパフォーマーが忽然と姿を消したり、入れ替わっていたり。
客席から何度もどよめきが湧き起こっていました!
途中休憩をはさんで、飽きることなく、舞台に魅了されるままフィナーレへ。
木下大サーカスの花形とも言える、「空中ブランコショー」が繰り広げられます。
見ていて感じたのがチームワークの素晴らしさ。
終わった後のオリンピック選手のような清々しい表情も印象的でした!
コンビネーションとしての技は、お互いに信頼し合える関係が不可欠。
そして、それは一人ひとりが技術を磨き、精進されているからこそなんだなぁと。
私たちの仕事においても見習っていきたい!とあらためて思いました。
まとめ
いかがでしたか?木下大サーカス は人間ばなれしたパフォーマンスの連続。
極限に挑戦しているからこそ、観客は惹きつけられます。
「人ってこんなことができるんだ!」「こんなに頑張れるんだ!」
大人にも子どもにも、夢と感動をもたらしてくれる力があるんだなと感じました。
木下大サーカス、ご家族でぜひ体験してみてください!
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