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水都くらわんか花火大会@淀川河川公園【9月17日(日)】
枚方・高槻を担当しているTです。
淀川河川公園で花火大会が開催されます!
淀川をはさんで枚方と高槻の2会場で打ち上げられる、合計4,704発の花火。
この数は昨年の枚方市と高槻市の出生数です。
「花火大会を開催し続けることで、街の発展にもつなげていきたい」。
そんな思いが込められた、民間発信の熱い花火大会です!
水都くらわんか花火大会 基本情報
(イメージ画像)
【水都くらわんか花火大会】
■日時
2023年9月17日(日)
15:00〜20:00 (花火打上19:30〜)
※雨天決行 荒天中止
■会場と内容
(淀川河川公園)
【枚方会場】
川河川公園 枚方地区(大阪府枚方市三矢町 付近)
企業PRブース(こども縁日)、水都音楽祭(音楽ステージ)、
キッチンカー / 飲食ブース / ドリンク販売
【高槻会場】
淀川河川公園 大塚地区(大阪府高槻市大塚)
水都音楽祭(音楽ステージ)、
キッチンカー、飲食ブース / ドリンク販売
■花火発数
4704発 ※枚方市・高槻市の前年の出生数
■問い合わせ
TEL :072-845-6322
枚方・高槻で産まれた子どもの数の花火
(昨年の様子)
「水都くらわんか花火大会」は、民間の力で運営されています。
およそ20年前までは毎年開催されていた、地域の皆さんの思い出の花火大会。
これまで復活に向けてのチャレンジとして、8年間「Light up OSAKA」を続けてこられました。
そして、昨年ようやくその取り組みが実を結び、「水都くらわんか花火大会」として新しく生まれ変わりました。
第一回の昨年は、枚方会場18万人、高槻会場7万人の計25万人の方が訪れ、にぎわいを見せました。
今年打ち上げられる花火は、4,704発。
これは、地元、枚方市・高槻市の前年(2022年度)の出生数です。
(枚方市 2,408人 / 高槻市 2,296人)
~花火大会が継続することで街が活性化し、地元に住まう人も増える。
家族が増えれば、そこにはやがて新たな命も産まれてくる。
花火大会を開催し続けることが街の発展にもつながる。
地域と一体となった花火大会。「百年続く花火大会」~
を理念とされています。
そうした熱い思いのこもった花火大会だからこそ、ゴミ問題にも真摯に取り組んでおられます。
翌日の9月18日には、「くらわんかクリーン大作戦!」と題して、ボランティアの方々が会場のゴミの収集分別をされています。
私たちもマナーに気を付けて、観賞したいですね。
まとめ
枚方市・高槻市の街の方々の地元愛と底力が反映されている素晴らしい花火大会です。
皆さんの中にも、子どもの時に見た花火が思い出に残っている方も多いのではないでしょうか。
各地で花火大会の開催方法などが取り沙汰されていますが、民間の力で運営されている「水都くらわんか花火大会」の歴史が子ども世代のずっと先まで続いていくといいですね。
- 敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。
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