OWNERS INTERVIEW
リビングダイニング
床も壁も天井も白で統一。吹き抜けが開放感を与えてくれます。
以前は分譲マンションにお住まいだったK様ご一家。「そこでは5年暮らしましたが、立体駐車場が不便だったのと、交通量の多い車道に面しているのが怖くて」と奥様。お子様を授かったことをきっかけに、のびのび子育てできる環境を求めてマンションを売却。新築で理想の我が家を建てることにされました。
敷島住宅を選ばれたのは、分譲地の環境をひと目でお気に召されたから。「南向きで敷地の広さも充分。最寄駅から歩いて15分ほどですし、道幅もあって車の運転もしやすそうだったので」。また、メリットもデメリットも含め、すべてを本音で語ってくれる営業担当の姿勢にも好感を持てたとおっしゃいます。そんなK様邸の外観は、木目調と石目調の異なる2つのサイディングを併用。見る角度によって表情をがらりと変える個性的な佇まいからも、K様のセンスの高さがうかがえます。
玄関から入ってまず目を引くのが、純白で統一された開放的なリビング。クロスからフローリングに至るまで、白一色でまとめておられます。でも、無機質な印象にならないのは、空気をきれいにするタイル「エコカラット」のおかげだとか。「嫌な臭いや湿気を軽減するだけでなく、デザイン性がとても高くて、立体的な質感がインテリアのアクセントになるんです」と奥様。また、ご主人たってのご希望で実現された畳コーナーの掘りごたつもお気に入り。今ではご家族の団らんには欠かせないスペースです。
このようにハイセンスな暮らしを満喫されるK様ですが、その快適性を支えているのが、ガスで電気とお湯を作る「エネファーム」+太陽光のW発電。光熱費を大幅に削減するだけでなく、エネファームによる温水を浴室乾燥や床暖房にも活用されています。〝見えないところもきちんとスマート〞がK様のスタイルです。