- HOME >
- 敷島住宅の家づくり(構造)
02構造 -structure-
家の強さで家族の安心を支えます。
木造軸組構造
伝統工法で理想の家へ
柱と梁を組み上げた日本の伝統工法を発展させたもの。それが、木造軸組構造。
古くから信頼されてきたこの構造には設計上の制限がなく、自由度の高いデザインや間取りづくりが叶います。
❼ 鋼製天井下地(軽天)
素材が鋼なので木材に比べて乾燥や湿気などによる割れ・ひび・反りなどを起こしにくいです。
❽ 通し柱
2階建ての家の、土台から軒まで通った継ぎ目のない柱。高い耐震性と頑強さを誇ります。
剛床工法
暮らしを足下から支える
地震や台風に強い構造で、別名「根太(ねだ)レス工法」という床づくりの工法です。
安定した歩行感が快適で、家具などもしっかり受け止めてくれます。
❶ 強さ3倍増し
床下地合板は24mmを採用。根太工法で12mm構造用合板の、約3倍の強さを確保。
❷ 鋼製束
サビに強くシロアリを寄せ付けません。引張り・圧縮強度ともに2t以上で耐久性を高めます。
金物接合方法Tec-One
従来比1.7倍の接合技術
12mmのボルト穴が通る最少の欠損部分だけで接合することで、従来の構造の弱点を克服。
木材本来の強度を最大限に発揮し、住まいをしっかり守ります。※レーヴシリーズは一部に採用
大震災レベルを耐え抜く強度を実証
実物大の家を用いて阪神淡路大震災の揺れを再現し、損壊の程度を検証。その結果、「Tec-One」使用の家は、通し柱の接合部分にズレや損傷がなく、高い耐久性が実証されました。
高精度のプレカット木材を採用
構造材は、わずかな狂いでも建物に重大なダメージを与えかねません。敷島住宅では最新設備の工場にて、ミリ単位の精度でカットした木材を使用。住まいの骨格から安心を生み出します。
制震システム(レーヴシリーズはオプション)
地震時の振動エネルギーを、瞬時に熱エネルギーに変換するシステムをオプション採用。設計自由度が高いうえに、高減衰ゴムは60年経過しても性能がほぼ変わりません。
磨き続ける現場の技術「協友会」
外部の各専門分野のエキスパートとともに、定期的に研修を実施。社内大工を含めた一貫施工体制で、常に技術を向上させながら安心の住まいをお届けします。
施工過程を、
アプリでご覧いただけます!
他にもさまざまな取り組みを行っています。
詳しくはハウスガイドでご紹介しています。
ご希望の方に、ハウスガイドを
プレゼント!