耐久性と断熱性を備えた、安心・快適の住まい

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設計の自由度とデザイン性の高い木造軸組工法。さらに通し柱と横架材の接合部に金物接合工法「Tec-One」を採用し耐震性を高めています。ReVE(レーヴ)とReVENEXT(レーヴネクスト)ともに耐震(等級3)・耐風(等級2)の最高等級を取得、全棟「住宅性能評価書」付きです。

  • ReVE・ReVE NEXT仕様
  • オプション
  • 基礎は鉄筋コンクリートのベタ基礎、
    水平力に強い剛床工法

    ベタ基礎は建物が乗る範囲の底盤一面が鉄筋コンクリートになっており、建物の荷重を底盤全体で受け止めます。地面をコンクリートで覆うのでシロアリ対策にも有効で、防蟻処理は専門業者による5年保証です。さらに床構造は根太を設けず、24mmの構造用パネルを直接、大引に留め付ける剛床工法。一般的な根太床工法に比べ、地震や台風時に発生する水平力に対して強い構造です。

    剛床工法
    ベタ基礎

    高い耐久性と自由度を誇る次世代の木造軸組工法「Tec-One」を、通し柱と横架材の取り合い部分に採用

    • 通し柱の断面欠損を無くし、基礎ホールダウン金物もピン止めとするなどの〈金物接合工法〉により木材本来の強さを最大限に発揮。
    • 最新設備のプレカット工場において、ミリ単位の精度でプレカットした木材を使用しています。
    • 阪神大震災クラスの振動試験においても、通し柱の接合部分にズレや損傷がなく、強さが実証されました。
    • 「Tec-One」の金物工法仕口は在来工法仕口と比較して約1.7倍の耐力が確認できました。
    Tec-one
  • 地震の揺れを軽減する制震ダンパーを採用

    地震時の振動エネルギーを高減衰ゴムの性能を利用し、瞬時に熱エネルギーに変換する制震システムを採用。京都大学防災研究所において実物大振動台実験を行った結果、熊本地震前震級の地震波と、本震級の地震波を2回加えても倒壊しない事が実証されています。構造用面材および筋交いとの併設が可能で設計自由度が高く、内蔵の高減衰ゴムは60年経過しても性能がほとんど変わらずメンテナンスも不要です。

    制震ダンパー