子育て世代にうれしい家事動線
OWNERS INTERVIEW
- S様ご一家
- ご入居時期： 2014年12月
- ご主人と奥様、2歳の女の子の3人家族。ご夫婦共に北欧風のインテリアがお好みで、家具を選ぶ際にも不思議と意見が一致するそうです。また以前、デザインのお仕事に就いておられた奥様は裁縫がお得意。お子様の洋服のほとんどが奥様の手作りです。
水回りをワンエリアに集中。子育て世代にうれしい家事動線
リビング
高窓から入る明るい陽射しが、より一層開放的な印象をもたらす自慢の吹き抜け。鮮やかなブルーのポイントクロスも、こだわりの一つです。
営業マンの真摯な姿に厚い信頼を寄せて
外観
白のサイディングをベースに1階の一部の色を変え、内装とリンクした外観です。
エクステリア
立体的なサイディングは、オークルとホワイトカラーのコンビネーション。
玄関
玄関周りの収納は、靴箱から遊具入れまでたっぷり。
待望のお子様を授かったことをきっかけに、手狭になったアパートから新築の一戸建てに引っ越すことにしたというS様ご一家。今回、敷島住宅の分譲地を選ばれたのは、小学校や中学校にほど近く、ゆったりと自然の中で子育てできる環境を気に入って。そして何よりモデルハウスの印象が大きな決め手となりました。
「今までいろんな住宅展示場を見学してきましたが、敷島住宅の一戸建ては壁や柱に厚みがあって、しっかりとした造りですね。入った時の印象が、他とはまるで違っていたのを覚えています」と奥様。その時対応した営業マンの姿勢にも、S様ご一家は好感をいだかれました。「初めてお会いした時に『たくさんお話ししたいことがあるのです』と、しゃべってもしゃべり足りないくらい一生懸命なご様子で（笑）。ご自身が販売される住宅に自信を持っていらっしゃる。この方ならきっと信頼できると確信しました」。
動線を考えた完成度の高い間取り
キッチン
家電をさり気なく隠せる木製の食器棚は、家具職人の友人が作ってくれた力作
洗面室
浴室出入り口にパウダールームを設置。タオルボックスやタオルハンガーも。
家の間取りを決定する上で奥様が最優先にされたのは、水回りの家事動線でした。「子どもがまだ小さいですし、効率よく家事を済ませられるのが一番。スムーズに動き回れると作業がとてもはかどりますし、時間にゆとりもできますよ」とにこやかに話されます。
玄関から入ってすぐのところにキッチンからランドリー、洗面室や浴室、トイレを集中的に配置して、たとえば台所に立ちながら洗濯機が止まった気配を感じて、さっとベランダへ干しに行けたり、外からどろんこで帰ってきたお子様を玄関から直行でお風呂場に連れて行けたりと、暮らすほどに使い勝手の良さを実感されています。
物干し台
ランドリーから一直線で物干し台に行ける動線を確保しています。
1階和室
網代風の天井が落ち着いた雰囲気。窓の外には物干し台があります。
ポイントクロスでお洒落に演出
2階洋室
淡いブルーのポイントクロスがアクセントの子ども部屋。
書庫
現在は書庫として使用。将来は2人目の子ども部屋に。
主寝室
主寝室にはベッドを置かず、布団を敷いてご家族で川の字に。
職業柄、アートやファッションに造詣の深いS様ご一家は、インテリアにも強いこだわりをお持ちです。中でも目を引くのが、爽やかな白と木目で統一されたリビングに一面だけ貼られたブルーのクロス。シンプルな空間に色違いの壁紙が絶妙なアクセントで、ワンランク上のお洒落な雰囲気を醸し出しています。この壁紙の色にもこだわりがあり、専任のインテリアコーディネーターと何度も何度も打ち合わせをして慎重に選ばれたそうです。2階の主寝室と子ども部屋にもポイントクロスを取り入れて、遊び心のある内装を楽しんでおられます。
そんなインテリアもさることながら、一戸建てに引っ越して何よりうれしかったのが、のびのびと家じゅうを駆け回るお子様の姿。「前よりもずっと活発になったみたいです」と目を細めていらっしゃいました。
間取り
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