SHIKISHIMA TOWN 敷島住宅の分譲地情報

未来の家族を包む家

OWNERS INTERVIEW

H様ご一家
ご入居時期: 2012年11月
2012年10月にご結婚されたお二人。週末には、二人でインテリアショップを巡り、少しずつお気に入りを集めているそうです

光と風にこだわった、未来の家族を包む家

リビングダイニングキッチン

リビングダイニングキッチン

明るく風通しの良いリビング。中央の間仕切り壁のクロスが高級感を演出します。

「僕たちの要望すべてに的確に応えてくれた担当の方に大感謝です」

外観

外観

上下階で塗り分けタイプサイディングが印象的です。

生まれ育った街に「これからの暮らし」を育む家

子供は二人。小学生になったら、夕食の支度をしている間に、宿題をさせて―。結婚後、間もない若きご夫婦の家づくりは、これからのお二人の前に広がる未来予想図とともに考えられました。

和室

和室

透明の間仕切りは、赤ちゃんが寝ていても見えるようにと奥様のアイデア。

洗面室

洗面室

キッチン背面の扉から直接出入りができる洗面スペース兼脱衣所。

キッチンカウンター

キッチンカウンター

手作りのサングリアと共にプロポーズ記念のワインボトルが飾られています。

お二人が家を建てる場所として選んだのは、ご主人の生まれ育った街でした。最初の家は賃貸かな、と漠然と考えていたお二人ですが、ご主人のお母さまの勧めで、試しに見に行ったモデルハウスに一目惚れ。そのまま、この街に新居を構えることに決めたそうです。完成までには、まる3ヵ月。ほぼ毎週、10回以上の打ち合わせを重ねた末に完成した新居は、家に帰るのが、毎日とても楽しみですと、ご主人は大満足のご様子。

オープンなリビングダイニングとともに家族のプライベートスペースを確保

暮らしの中心はリビングルーム。キッチンのカウンターはとても便利だし、子どもができた時には、家事をしながら目が行き届くよう、対面式がいいなと思ってとの奥様の希望で、カウンター付きの対面式フルフラットキッチンを採用。キッチンから部屋全体を見渡せます。作り付けのカウンターテーブルで勉強するお子様達を見守ることができる設計です。

ダイニング(カウンター)

ダイニング(カウンター)

造り付けのカウンター。今はパソコン台として、ゆくゆくは勉強机になる予定。

ダイニング(間仕切り)

ダイニング(間仕切り)

光と風を通し、リビングとダイニングを緩やかに仕切る間仕切り。

スイッチ

スイッチ

間仕切りのスイッチ。クロスの目が、スイッチで途切れないよう貼られています

このキッチンを含めておよそ19帖のリビングダイニングスペースは、ダイニングテーブルを囲むお食事ゾーンと、ソファーでゆったりと過ごすくつろぎゾーンに分かれています。これは、子供たちが食事中にテレビに夢中にならないようにという奥様の配慮から。この2つのゾーンの仕切りには、採光や風通しの良さを確保するために、3本の角柱を採用しました。これはコーディネーターさんの提案です。木目まできちんと合わせてくれて、感動しましたとご主人が笑顔で話してくださいました。

寝室

寝室

寝室にする予定の一室は、クロスや天井などをアジアンテイストに。

洋室

洋室

未来の子ども部屋。ベランダには、各部屋を通らず出ることもできます。

2階には、ご夫婦の寝室と未来の子ども部屋が2室、そしてベランダがありますが、それぞれの部屋を通ることなくベランダへ出ることができる配置になっています。1階のオープンなスペースに対して、2階は個々のプライベートスペースとなるように工夫されています。これも子どもが少し大きくなった時のことを考えてとご主人。5年先、10年先のお二人の隣に、どんな笑顔が増えているのか、とても楽しみです。

浴室

浴室

ダークブラウンの柄の浴室パネルでモダンな雰囲気に。

トイレ

トイレ

1階のトイレは左右の壁面をダークブラウンに。

間取図

間取図