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東映太秦映画村で「怪々YOKAI祭」開催中!
こんにちは!今回は右京区担当のFがとっておきのイベント情報をお届けします!
この秋、東映太秦映画村で開催中の「怪々YOKAI祭」。
約100体の妖怪が大集結していますよ。
江戸の町を妖怪たちが練り歩く「うずまさ百鬼夜行」や、
来場者も一緒に盛り上がれる怪々YOKAIダンス、
伝統的な妖怪文化と現代のポップカルチャーを融合させた「怪々YOKAIアート展」など、
多彩なイベントが満載です。
さらに人気アニメーターmisato.さんが手がける「妖怪変化ラリー」も注目ポイント。
この秋、京都が妖怪の都に変わるユニークなイベント、ぜひ体験してみてください!
目次
「怪々YOKAI祭」開催概要
■開催日時
2024年9月14日(土)~12月8日(日)
〈平日〉9:00~17:00 〈土日祝〉9:00~19:00
※「うずまさ大百鬼夜行」開催日の10/26(土)、12/8(日)は21:00まで
※11/2(土)、11/3(日)は17:00まで
※11/23(土)は20:00まで
12月以降は10:00からの営業
■開催場所
東映太秦映画村
京都市右京区太秦東蜂岡町10
■交通
・JR「太秦」駅より徒歩5分
・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分
・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分
・駐車場700台
>>公式サイトはこちらから
https://www.toei-eigamura.com/yokai/
■料金
映画村入場料は、大人2,400円、中・高生1,400円、子供(3才以上) 1,200円
※場内にて密集が発生しないよう、入場制限が行われる場合があります
映画村入場料はWebから購入できます。
くわしくは東映太秦映画村の公式サイトからご確認ください。
>>公式サイトはこちらから
https://www.toei-eigamura.com/
「怪々YOKAI祭」グッズ付き入村券もあり。
映画村の入村券に、
このチケットでしか手に入らない「妖怪変化印(ボディシール)」が付いた入村券。
体に貼って妖怪だらけの村内に出れば、お手軽に妖怪になりきって百鬼夜行に参列できます♪
こちらは「怪々YOKAI祭」の公式サイトでご確認ください。
>>公式サイトはこちらから
https://www.toei-eigamura.com/yokai/
また、「怪々YOKAI祭」ではさまざまなイベントや企画が用意されています。
イベントにより別途チケットが必要なものがあり、各種チケット販売サイトから購入できます。
くわしくは「怪々YOKAI祭」の公式サイトでご確認ください。
それでは、さまざまな企画からいくつかピックアップしてご紹介していきましょう。
うずまさ百鬼夜行
平安時代の京都の夜を無数の妖怪たちが練り歩いたと言われる<百鬼夜行>。
ぬらりひょん、あまびえ、お歯黒べったり、手の目、ひょうすべ、夜行童子など…。
数々の妖怪が映画村によみがえります!
江戸の町を妖怪が練り歩く様子は、怖く・楽しく・どこかかわいい!
この時期ハロウィンが話題になりますが、また違った魅力があり、
ワクワク・ゾクゾクしちゃいます。
世界でここでしか見られない特別な妖怪パレード!
また、来場者自身が妖怪に変化して「うずまさ百鬼夜行」に参加することもできますよ♪
参加方法などくわしくは公式サイトからご確認ください。
■場所
村内一円
■日程
開催期間中 の土日祝(ただし11/2・3は除く)
★9/14(土)・10/26(土)・12/8(日)は特別に100体規模の「うずまさ大百鬼夜行」を開催!
■時間
・うずまさ百鬼夜行 14:15~、17:30~
・うずまさ大百鬼夜行(9/14・10/26・12/8) 15:45~、19:30~
少雨決行。雨天時は内容を変更、パディオスにて「怪々YOKAIダンス」(雨バージョン)と
グリーティングを実施。
怪々YOKAIダンス
見るだけじゃなくて、一緒に盛り上がれるのが「怪々YOKAI祭」の魅力!
「うずまさ百鬼夜行」の折り返し地点の広場で、怪々YOKAIダンスタイムがあります。
妖怪たちと一緒にYOKAIダンスを踊って、妖怪に変化してしまいましょう!
林ゆうきさんプロデュース、小畑貴裕さん作曲と、
最強コンビによるオリジナルダンス楽曲にも注目です。
■場所
アトラクション広場
■日程
開催期間中 の土日祝(ただし11/2・3は除く)
■時間
「うずまさ百鬼夜行」スタートから約15分後の下記時間
14:30頃~14:40頃 17:45頃~17:55頃
★9/14・10/26・12/8は16:00頃~16:10頃
妖怪変化遊行(ようかいへんげらりー)
妖怪変化遊行(ようかいへんげらりー)の主役は子ども妖怪<夜行童子(やぎょうどうじ)>。
古道具に生命を吹き込み、妖怪に変化させる妖怪陰陽道の使い手です!
その<夜行童子>と一緒に、村内に散らばった「古道具」を妖怪に変化させていきます。
見事変化が完了したらステッカーがもらえますよ。
変化する際には、人気GIFアニメーターのmisatoさんのアニメーションが出現します.。
会場でしか見られないかわいいアニメーションは必見です!
■場所
村内各所
■日程
開催期間中 連日
怪々YOKAIグリーティング
妖怪をより身近に感じられる、怪々YOKAIグリーティング。
さまざまな妖怪と、写真をとったりお話ししたり!?
他では体験できない妖怪との特別なふれあいが楽しめます。
推しの妖怪を見つけるのもいいですね。
さらに、妖怪と写真を撮って「#怪々YOKAI祭」「#kaikaiyokaifestival」を付けて
その場で投稿すると、妖怪とお友達になった記念にお札のプレゼントがあります!
また、グリーティング中の妖怪と平日も怪々YOKAIダンスを踊るチャンスがあるかも?!
どんな妖怪が登場するは当日のお楽しみです!
■場所
村内各所
■日程と時間
平日と11/2(土)・11/3(日) | 10:15、11:45、14:15、15:45 |
---|---|
土日祝 (9/14・10/26・11/2・11/3・12/8除く) |
10:15、11:45、13:15、15:45、17:00 |
9/14(土)・10/26(土)・12/8(日) | 10:15、11:45、13:15、15:15、17:00、17:45 |
怪々YOKAIフード
イベントのお楽しみに欠かせないのがフードやドリンクですよね?
まさに五感を満たしてくれて、気分がいっそう盛り上がっちゃいます。
「怪々YOKAI祭」オリジナルのフォトジェニックな妖怪フードとドリンクが販売されますよ。
■販売場所
映画村内レストラン「喜らく」
■日程
開催期間中 連日
妖怪化装コンテスト「百鬼夜王」
百鬼夜行の王を決める妖怪化装コンテストも開催されます!
映画村公式Xもしくはインスタグラムをフォローし、
映画村内で撮影した妖怪化装の写真とともに
専用ハッシュタグ「#うずまさ百鬼夜王」を付けて、SNSに投稿。
審査員は、イベント総合プロデューサーである河野隼也さんと、
河野氏が選定した妖怪変化の達人、
イベントのクリエイティブを務める大垣ガクさん、
妖怪写真作品撮りを続けている稲田大樹さん。
優勝者には、素敵な特典があります!
その他にも気になる企画が盛りだくさん!
「怪々YOKAIアート展」では、新進気鋭のクリエイターやアート作家の作品が大集合。
参加アーティストたちのグッズや、「怪々YOKAI祭」オリジナルグッズも販売されます。
また、パディオス1Fでは開催期間中連日「京都妖怪ものがたり」が楽しめます。
マップに載っているQRコードを読み取ると、
総合プロデューサー河野隼也さんが監修する特別映像が視聴でき、ものがたりの世界に引き込まれます!
その他にも、全国から妖怪作家が集結する「うずまさモノノケ市」も興味津々。
個人的に気になるのが、“怪談師”が語る「うずまさ怪談会」です。
怪談を百話語ると怪異が 起こるという「百物語」に倣って開催されるもので、
目の前で語りのパフォーマンスを見られる貴重な機会です。
<10/26>ふたり恐演の怪
関西怪談界の古豪怪談師 雲谷斎と、
新進気鋭怪談界の麒麟児 ウエダコウジとの夢の恐演。
<12/08>おばけ座の怪
若手人気怪談師4人で結成された「おばけ座」から
深津さくらとワダの二人が参怪。
いずれも17:30~18:30 (開場17:00)、別途チケットが必要です。
まとめ
いかがでしたか?この数年ブームになっている妖怪。
怖いけれど、どこかユニークで憎めないところが愛されている理由かもしれません。
太秦映画村は妖怪ワールドを満喫するのにぴったりの空間。
歴史の街、映画をはじめとするエンターテイメントの街、京都が誇る財産ですよね。
他にも、常に多彩なアトラクションが開催されていて、子どもはもちろん、大人も楽しめます!
この秋はぜひ、太秦映画村で妖怪ワールドを満喫してみてください!
今回ご紹介した京都市・太秦の近辺でお家をお探しの方はこちらもご覧ください↓↓
- 敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。
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