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敷島住宅の営業マンがすすめる住宅ローンランキング~本社営業部~
こんにちは。敷島住宅の営業部です。
気に入ったお住まいが見つかって、いざ購入しようと思うと、真っ先に浮かぶのは
住宅ローンにに関する事ですよね。お金に関することだけにデリケートな問題なのでなかなか気軽に相談しずらいものですね。
そういうことに詳しい方が近くにいたりするといいのですが、なかなか現実的には難しかったりします。
今回は、住宅営業の現場で数多くのローンの相談にのってきた選りすぐりの敷島住宅の営業マンが、このローンだとおすすめできるというものをまとめました。ぜひこの記事を参考にして住宅ローン選びの参考にしてください。
目次
それぞれのローンの特徴
「住宅ローン(変動金利、固定金利選択型)」というのは、変動金利や固定金利選択型を選択して組むというもので、大手都市銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友etc)や地方銀行(信用金庫など)、また一方では最近はやりのネット銀行(ソニー・住信SBIネットetc)でも組むことができます。
その一方でフラット35というのは長期固定金利です。
それぞれの特徴の違いを簡単に説明しますと、
銀行ローン・・・金利が安い、団体信用生命保険がフラット35よりも手厚い。色々借り方の選択肢がある。
フラット35・・・35年間の固定金利、銀行ローンと比べ借入限度額や審査などが厳しくない。
*団体信用生命保険とは・・・住宅ローン契約者が死亡や高度障害状態になった際に残りのローンの支払いを免除してくれる保険のこと
などがあげられます。それでは確認していきましょう。
1位 関西アーバン銀行
※2019年4月1日に関西アーバン銀行は関西みらい銀行になりました。
まずは、堂々の1位が関西アーバン銀行でした。大阪で住宅ローンの借入れを検討している方ならまず候補に挙がります。
やはり重要となってくるのが、金利とやはり審査のとおりやすさというところでしょうか?
通常他行では三大疾病(ガン・脳卒中・心筋梗塞)上乗せ型だと、金利に0.3%上乗せが多いが、関西アーバン銀行の場合は上乗せがない状態で最大変動金利0.625%(2018年5月現在)で申込が可能。(最変動金利)まさかの最大優遇幅となっています。
通常の団信とあわせて三大疾病保証(ガン・脳卒中・心筋梗塞)がついており、それぞれの症状、所定期日を診断された場合でも、団信生命保険により、ローンが弁済されるしくみです。
たとえば、ガンになって休職・退職する場合は住宅ローンは残ったまま、住宅ローンの支払いは毎月しないといけません。その場合団信に加入していると住宅ローンの返済を肩代わりしてくれます。
2位 フラット35S(りそな銀行)
2番目ですが、フラット35Sです。フラット35Sの魅力は、なんといっても長期固定金利のため、教育資金、老後資金を含めた「人生3大支出」がトータルで資金計画が立てやすいのが最大の魅力です。
35年固定金利で、さらに耐震性や省エネルギー性など購入する住宅が優良と認められた場合にはS仕様となり返済時から10年間金利引き下げ型のタイプとなります。
住宅金融支援機構の「フラット35S」の詳しい情報はこちらをご確認ください。
敷島住宅ではS仕様が標準となる上、りそな銀行を窓口とすれば、融資手数料が借入額の0.54%とお得に済みます。(一般的な手数料は2.16%)35年間固定なので、支払いが変わらず、ネットを利用すれば一部繰り上げ返済手数料も無料となっています。
3位 住信SBIネット銀行
3番目ですが、今はやりのネット銀行です。
よく目にする方もいらっしゃると思いますが特徴としては、圧倒的な金利の低さがあげられます。
基本的にはインターネットのみでオンラインで解決できるのですが、ネットが得意でない方は、SBIと弊社が提携している為当社では営業マンが代わりに本審査手続までアナログで対応いたします。
住宅ローンを比較している人であればわかると思いますが、変動金利(借り換えの場合0.428%、新規借入れの場合0.42%、2018年5月現在)は間違いなく低金利で、他の銀行と比べても業界最低水準の低さです。
上記金利は銀行と提携している会社のみとなっておりますので、詳しくは営業担当へお尋ねください。
もうひとつの特徴としては、住信SBIネット銀行の住宅ローンの人気を支える全疾病保障です。通常の住宅ローンの団信は死亡や高度障害での保障に限定されています。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、8疾病はもちろん、すべてのケガや病気にの場合にもローン残高が0円になる保障が費用負担なしで付帯します。50代の方でも加入条件に一定の審査がありますが条件をクリアすれば加入できます。
※変動金利の額は、提携先の会社の価格ですので、公式サイトに記載はございません。
番外編 デュエット(夫婦連生)団信(三井住友銀行・フラット35)
上記で説明した全期間固定金利のフラット35に加え、「何かあったときに返せなくなったらどうしよう」ということの万が一に備え
デュエットだと、奥様と旦那さんのどちらかに万が一のことがあっても、残りの住宅ローンが全額弁済されます。
通常、連帯債務者の団体信用生命保険(ローン死亡保険)は、死亡時にそれぞれの加入申込額に応じて、持ち分の金額のみ弁済されるないことが多いのですが、金利や特約料を上乗せすることで、どちらかの死亡時に夫婦全額のローンが弁済することができることが特徴となっています。
まとめ
いかがでしたか、住宅ローンは各金融機関で競争が多く単純な比較が難しくなってきておりますが、内容をよく理解しうまく活用すれば安心して住宅を購入することができます。敷島住宅では各支店の営業マンがお客様にあったご相談にのっております。
ぜひ住宅選びの参考にしてみてください。
紹介している商品については調査の上記事にしていますが、詳しい内容については各銀行やサービスの公式サイトからご確認お願い致します。
フラット35については、こちらの記事でも解説しています。
合わせてどうぞ。
住宅ローンの一種「フラット35」のメリット・デメリットとは?
- 敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。
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