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京都・城陽市に親子で暮らしたい!子育てに関する地域情報について

こんにちは。敷島住宅営業担当です。
「子どもと大人が感動とよろこびを共有できるまちづくり じょうよう冒険ランドの創造」をテーマに、まち全体を子どもたちの視点に立った「冒険ランド」と位置づけ、さまざまな子育てを支援している京都府城陽市。JR・近鉄を合わせ6駅あり、また、国道24号・307号・京奈道路など、充実した交通ネットワークで利便性も高いのが特徴です。そんな城陽市での暮らしを考えた際、そうした子育てなどの地域情報は知っておきたいですよね?
そこで今回は、京都府城陽市の育児に関する取り組み、子育てコミュニティについて紹介いたします。
地域での取り組み内容
城陽市では、育児に関する相互援助活動を行なう「ファミリー・サポート・センター」など、仕事と育児の両立を図り、地域で安心して子育てができる環境づくりを目指しています。
平成29年度4月の時点では待機児童をゼロに。JR城陽駅前には22時まで預けることのできる保育園もあり、働きながらの子育てには非常に助かります。
子育てを支援する取り組み
城陽市では、子どもと子育て家庭を取り巻く環境が年々変化していく中でも、子どもたちが健やかに育つ環境づくりや、働くことと子育てを両立できる環境づくりを進めています。
保育園の入所要件を満たさない短時間の就労や、病院に行かなければならないなど、必要なときに一時保育を行なう保育園が3カ所、また休日に仕事がある場合などのために、日曜日・祝日にも保育を行う保育園が1カ所あるなど、仕事との両立がしやすい地域です。
また、城陽市独自の、3歳未満の子を対象に家庭的な雰囲気のもとで、保護者に代わって保育を行う昼間里親という制度も。昼間里親さんは、子育て経験があり保育士資格を持っている人なので安心です。
子育てコミュニティの紹介
ここからは、城陽市で子育てに励む親子が参加できるコミュニティを紹介いたします。
ひなたぼっこ
平成27年にオープンした、地域子育て支援センター「ひなたぼっこ」。子どもが遊べるプレイルームや、0歳児交流室、相談室なども施設内に設置されています。親子で参加できる教室や、子どもから高齢の方までが参加できる多世代交流事業も行なっています。
ファミリー・サポート・センター
「ファミリー・サポート・センター」では、子育ての手助けをしてほしい人と、お手伝いをした
い人の橋渡しをしています。病院に行きたい、他の子どもの行事がある、自分の時間が欲しいときなど、代わって子どもを預かったり、保育園までの送迎をしたりしてくれます。市が利用料の一部を補助してくれるので、安心して利用可能です。
また保援助会員(子育てをお手伝いする人)は、所定の研修を受けた人で構成されていますので安心です。
京都府の子育て支援サイト「ちゃいるす」
また京都府では、子どもの健康管理を応援する「ちゃいるす」というサイトを運営しています。妊娠中の方から子育て中の方まで、子どもの健康管理等に活用できるWebサイトとスマートフォンアプリです。いわゆる、デジタル版母子手帳のようなもので、子どもの成長を記録できたり、お住いの地域の健康情報を閲覧できたりする、便利なサービスです。
まとめ
今回は京都・城陽市の子育てに関する取り組み、子育てのコミュニティについて紹介させていただきましたがいかがでしたか?
地域の環境は育児をする際の重要なポイントですので、ぜひマイホームを建てる地域の候補として参考にしてみてください。
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