• 住まいの工夫
2020年7月29日

分譲地のモデルハウスと自由設計どちらがいいの?

こんにちは。敷島住宅営業担当です。

当社の分譲地にはモデルハウスと自由設計の家がございます。
新築をお考えの方の中には「何が違うの?どちらが良いの?」とお悩みの方もおられるのではないでしょうか。

今回は、当社のモデルハウスと自由設計の家について、どんなご家族におすすめなのかをご紹介いたします。

モデルハウスのメリット

当社のモデルハウスは、立地や敷地に合わせて当社の設計士とインテリアコーディネーターによりプランニングされています。
それぞれに間取りや内装にはテーマがあり、いわゆる量産の住宅とは一線を画した仕上がりです。

こんなご家族におすすめ

引っ越しを急ぎたい

新築に住みたいけれど、引っ越しも急ぎたい方におすすめなのがモデルハウス。
すでに完成済みのモデルハウスであれば、早ければ1か月、まだ建築途中のものでも建築の進み具合によって1~3か月ほどで入居が可能です。
建築中のものでも、入居可な時期が動きにくいのもメリットです。

間取りが家族構成に合っている

モデルハウスは、その立地や敷地に合わせ、家族構成やライフスタイルを想定して間取りやインテリアを決定します。
もしご家族の構成やライフスタイルに合った間取りの構成なら、プロがすでにじっくりと生活動線などを検討済なので、住みやすい家になるでしょう。

また、当社のインテリアコーディネーターによりこだわりのインテリアを作り上げているので、内装のオシャレさや建物全体の統一感も魅力です。

今後住み替えるかもしれない

モデルハウスは、一般的な家族構成を想定して間取りを決定します。
ライフスタイルがフィットするご家族の多い間取りになっているため、もし今後住み替える可能性があるのであれば、売りやすいというのもメリットです。

自由設計のメリット

分譲地のお好みの敷地に、こだわりの家を建てる自由設計。
当社の設計士やインテリアコーディネーターが、理想の家を実現するお手伝いをいたします。

こんなご家族におすすめ

じっくり理想の家を作りたい

時間がかかっても、じっくり理想の家づくりをしたい方は、モデルハウスよりも自由設計。
すでに決定している間取りから選ぶよりも、土地やご家族のライフスタイル、将来のことまで考えたオーダーメイドの理想の間取りを作ることができます。

防音室やペットに最適など、こだわりを取り入れたい

音楽をお仕事や趣味としている方や、ペットを飼っておられるご家族など、一般的な間取りではできないことも実現できるのが自由設計です。
最初からプランに組み込んでおくことで、より快適な間取りが実現します。

好みのインテリアにこだわりたい

憧れのホテルやカフェ、和モダンやフレンチシャービーなどのお好みのテイストやこだわりがあるのなら、自由設計で外装や内装にもこだわりたいですよね。
お気に入りの家具に合わせたり、好きな色の壁紙を取り入れたりと、夢のお住まいが実現できます。

まとめ

モデルハウスと自由設計、それぞれにメリットがあります。
新築をお考えの際は、ぜひご参考になさってください。

自由設計をお考えの方は、モデルハウスの間取りや設備、インテリアもとても参考になります。
弊社の分譲地に立つモデルハウスなら、実際のお住まいに近いサイズ感や設備なので、理想のお住まいがイメージしやすいのもポイント。
モデルハウスをお考えの方も自由設計をお考えの方も、お気軽にご来場ください!

見学可能なモデルハウス一覧はこちら

敷島住宅の分譲地一覧はこちら

  • ぜひお近くのモデルハウスを見学してみましょう。

    shikishima-townでは大阪・京都・滋賀などの分譲物件情報をお届けしています。

    近くの分譲地情報を見る

関連記事

キッチン収納を充実させたい!パントリーの魅力

目次1 パントリーとは?2 どんなものを収納できるのか?3 パントリーの2つのタイプ3.1 その1 ウォークイ…

  • 住まいの工夫

ロフトを有効活用!快適なワーキングスペースにしよう

在宅で仕事をする機会が増え、本格的に自分のワーキングスペースを確保したいという人も多いのではないでしょうか? …

  • 住まいの工夫

2階リビングの魅力をご紹介

こんにちは、敷島住宅の企画設計部です。 戸建て住宅というのは1階にリビングを作り、2階に各部屋を作るというのが…

  • 住まいの工夫

企画設計担当が解説!モデルハウス施工事例~インナーバルコニーのある家~

私ども企画設計部はお客様と一緒に考えて設計する注文住宅の他にも、分譲地のコンセプト提案や、そのコンセプトを具体…

  • 住まいの工夫

2階リビングのメリット、デメリットとは?

リビングは家族が集まり共に過ごす時間が一番多い場所です。 いまは、そのリビングも1階が当たり前ではなく、2階に…

  • 住まいの工夫
上へ