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NAKEDヨルモウデ 2023 平安神宮【12/25 (月)まで】
京都市内エリア担当のEです。
平安神宮で光のアートに包まれて夜間拝観ができるイベントをご紹介します。
現在開催中の「NAKEDヨルモウデ 2023 平安神宮」。
重要文化財の應天門や大極殿のライトアップ、日本庭園「東神苑」の名勝・尚美館のプロジェクションマッピングなど、平安神宮がいつもと違った幻想的な表情を見せます。
手に持った『NAKEDディスタンス提灯®︎』の灯りとともに楽しめる来場者参加型アートで、ワクワク感いっぱい。
お子さま連れにもおすすめですよ。１年の締めくくりにぜひ！
目次
開催基本情報
NAKEDヨルモウデ 2023 平安神宮
提灯アートで楽しむ、ニュースタイル夜間参拝
■日時
現在開催中2023年12月25日（月）まで
17:30〜21:30（最終入場20:50）
会期中無休
■会場
平安神宮
京都市左京区岡崎西天王町97
■アクセス
・京都市営バス 「岡崎公園 美術館･平安神宮前」下車 北へ徒歩5分
・京都市営バス「岡崎公園 ロームシアター京都･みやこめっせ前」下車 北へ徒歩5分
・地下鉄東西線「東山駅」下車 徒歩10分
・京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」下車 徒歩15分
■駐車場
なし 公共交通機関またはタクシー利用
■入場料金
＜当日チケット＞
【月～木】中学生以上：2,000円 小学生：1,200円
【金土日祝】中学生以上：2,400円 小学生：1,600円
平安神宮会館とコラボレーションした特別ディナーコース付きセットチケットもあり。
チケットの購入方法やその他くわしい情報は公式サイトをご覧ください。
■問い合わせ先
●キョードーインフォメーション
TEL：0570-200-888
※受付日時：2023年12月25日(月)まで
11:00～18:00 ※日・祝休み
●NAKEDヨルモウデ平安神宮 2023 運営事務局
TEL：050-1753-8743
※受付日時： 2023年12月25日(月)まで
月～土曜18:00～22:00
日曜・祝日11:00～22:00
提灯アートで楽しむ、ニュースタイル夜間参拝
【重要文化財：應天門】ライトアップ
参道を抜けるとライトアップによって、平安神宮の神門である應天門が鮮やかに浮かび上がります。
ダイナミックな應天門の朱色が一層引き立ち、建築美を際立たせます。
【NAKEDディスタンス提灯®】
このヨルモウデの注目アイテムは、ネイキッドが開発したアートな提灯です。
この提灯が地面に様々な光の花を映し出し、会場を鮮やかに彩ります。
見るだけじゃなくて、自分自身も光のアートの一部になれる感覚が楽しいですよ♪
通常タイプは無料。演出と連動して光が変化する有料の連動タイプもあります。
もともとは、お互いに地面に映し出される光の輪を踏まないようにすることで、参加者同士の距離を保つアイデアが発端なのだとか。
ステキな発想ですよね。
【光の手水】
参拝前には「光の手水」へ。
手や口を清める手水のしぐさをすると、手のひらにカラフルな光が映し出される来場者参加型のアートです。
思いがけない光の仕掛けにワクワクしますね。
【境内】ライトアップ
では、提灯を持って境内へ！
光と音の演出で、社殿がヨルモウデの世界に染まります。
提灯の灯りとライトアップが響き合うのが楽しいですよ。
【重要文化財・太極殿】インタラクティブアート「光の回廊」
太極殿の長い歩廊をカラフルな提灯の光で照らしながら進んでいきます。
所定の場所に「NAKEDディスタンス提灯®」を置くと、回廊のプロジェクションマッピングに変化が起こるインタラクティブアートも楽しめますよ。
この歩廊、通常は入れないエリアなのでそれだけでも貴重な体験ですね。
【東神苑:名勝・尚美館】
プロジェクションマッピング＆紅葉ライトアップ
平安神宮には社殿を囲むように神苑が広がっているのをご存じですか？
約10,000坪と広大な面積で、庭園として美しいだけでなく、豊かな自然を感じることができます。
その一部である東神苑の尚美館に映し出されるプロジェクションマッピングと紅葉のライトアップが栖鳳池の水面に反射し、幻想的な風景が浮かび上がります。
【泰平閣】提灯ライトアップ
栖鳳池に架かる泰平閣は橋長29ｍの楼閣。
歩いて渡ることができ、ずらりと並んだ提灯に照らされて提灯の道になっています。
提灯に願い事を込めた短冊を吊るすこともできます(短冊は有料)。
来年に向けて、何を書こうかなと考えを巡らせるのも楽しい思い出になりそう♪
まとめ
いかがでしたか？
大きな朱色の鳥居でおなじみの平安神宮ですが、夜間に訪れる機会はなかなかないですよね。
しかも、今回は境内の社殿や神苑の名勝がクリエイティブカンパニー NAKED, INC.（ネイキッド）の光のアートに包まれるニュースタイルの夜間拝観！
子どもたちと京都が誇る文化財とアートを楽しめる貴重な機会となっています！
何かと気ぜわしい師走ではありますが、素敵な思い出づくりにお出かけしてみませんか？
- 敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。
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