来年秋には新園舎完成(予定)!!～認定こども園・玉川橋保育園～

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可愛い赤屋根が特徴的な玉川橋保育園は、旧日本住宅公団(現UR都市機構)の玉川橋団地ができた頃、団地住民の要望により昭和46年(1971年)に開園した保育園です。半世紀近くの歴史があり三世代に渡りここの園児という方も。当社が分譲している「バースプレイス高槻・玉川」から歩いて3分(約260m)。平成27年(2015年)より「認定こども園」として、0歳児から5歳までのお子様をお預かりしています。

1 保育と幼児教育とを一体的に行う、認定こども園
2 広い園庭にはたくさんの遊具が!!
3 小学校へのスムーズな移行を目指して
4 園児達が主役となる1年の主な行事
5 情操教育に欠かせない緑豊かな環境が魅力

保育と幼児教育とを一体的に行う、認定こども園

認定こども園とは、保育と幼児教育とを一体的に行う施設で、親御さんの就労状況に関わらず申し込めます。玉川橋保育園は定員120名ですが、今は一時保育も含めて135名だそうで、期の途中で入園される方も結構おられるようです。開所時間は平日午前7:00～午後7:00まで、土曜日午前7:00～午後6:00まで。保育時間は保育標準時間が午前7:00～午後6:00まで、保育短時間が①午前8:30～午後4:30まで、②午前9:00～午後5:00までとなっています。上記の時間以外は別途「延長保育料」が必要となります。

広い園庭にはたくさんの遊具が!!

広々とした園庭には大型遊具や滑り台、ジャングルジムやお砂場など遊具も充実しています。食育の一環として園庭の一画では季節の野菜を育てているそうです。園庭のまわりには緑豊かな木々が植えられています。園舎は2階建てで1階からスロープで2階へ上がれるようになっていて、ベビーカーでの移動もラクラク♪ ママさんに優しい気配り設計です。50年近く前の保育園としては画期的な建物だったのではないでしょうか。

小学校へのスムーズな移行を目指して

お子様の総合的な成長を目指して、英語・ひらがな・数字の基本・運動・音楽・図画工作・食育などバランスのとれた幼児教育を実践されています。認定こども園となる前から、3歳児以上の希望者を対象に、外部の先生を招いて英語教育を実施。認定こども園になってからは、小学校での英語教育に備え、月1回・1時間程度、4～5歳児クラス全員が英語に触れられる機会を設けています。発表会には園児達が英語で挨拶を披露することも!! また5歳児クラスを対象にひらがなの練習もしており、卒園時には自分のお名前や、パパやママにありがとうのメッセージを書けることが目標だそうです。数字のお勉強は1から10まで数えることで自分は前から何番目かが理解できたり、15分単位や30分単位といった時間の感覚の理解など、園児達の身近な事柄に関連付けて教えているそうです。

園児達が主役となる1年の主な行事

運動・音楽・図画工作は、園児達が日頃から園内で楽しんでいる活動の集大成として、10月に運動会、11月に作品展覧会、2月に表現発表会で披露します。たとえば音楽なら、合唱や楽器(カスタネット・ピアニカ・木琴・鉄琴・大太鼓など)の演奏などをご父兄の前で披露します。

【1年の主な行事】
●4月…入園式
●5月…遠足・懇談会・健康診断
●6月…保育参観・歯科検診
●7月…夏まつり
●8月…夕涼み会(4～5歳児クラスのみ)
●9月…お月見会
●10月…運動会
●11月…作品展覧会
●12月…クリスマス会・お餅つき会
●2月…節分会・表現発表会
●3月…お別れ会・お別れ遠足・卒園式

※上記以外に身体測定・お誕生会があります。

情操教育に欠かせない緑豊かな環境が魅力

園庭には大きな桜の木があり、春には満開の桜の木の下でお花見も楽しめます。北側に隣接する番田水路沿いの散策路にも緑豊かな木々や桜並木があり、都心の保育園にはない自然豊かな環境が魅力です。実は今年の夏頃から園舎の建て替えがスタートする予定だそうです。園庭がかなり広いため建築工事中でも、園庭に仮園舎を建てて通常通りの保育が受けられます。新園舎完成は来年秋頃となる予定ですから「バースプレイス高槻・玉川」で新生活をスタートされるにはグッドタイミングかも♪♪新園舎の完成が今から楽しみですね。