• 敷島住宅の活動
2018年12月19日

敷島住宅の「お昼寝アート」イベントでみつけた5つのステキ!

こんにちは。敷島住宅のマーケティング部です。

本日は、当社の膳所の滋賀支店にある、イベントスペースで行ったTVや雑誌で話題のおひるねアートのイベントの様子をレポートいたします。乳幼児2人を育てるワーママライターさんに実際にイベントにご参加いただき記事を書いていただきました。

「お昼寝アート」ってご存知ですか?数年前から乳児を育てるママの間で流行りだし、今では赤ちゃんの撮影方法の定番になっているものです。新しく建てられた敷島住宅滋賀支店で、プロにアドバイスをもらいながらお昼寝アートができるイベントが開催されるとやらで、私も7ヶ月の娘を連れてお邪魔してみました。そこには、5つの“ステキ”があったのです。

ステキ1:運営スタッフは、子連れママ!

今回のイベントは、敷島住宅とゼクシィがコラボして開催されているのですが、なんとその運営スタッフの中に、子連れのママスタッフがいるのです。私、何度か企業が主催するイベントに参加したことがありますが、子どもを連れたママが現場スタッフとして運営がなされているものに参加したのは初めて。リアルに子育てママに開かれた日本を垣間見た気分でした。こんな働き方、どんどん広がるといいな〜!

ピンクのTシャツを着ているのがイベントスタッフ。ベビーイベントとは言え、乳児と外出するのは緊張するものですが、スタッフも同じく子連れならそんな緊張が吹っ飛んでしまいます。共感度がハンパない!!

赤ちゃんをあやすのはお手の物!子どもをみてもらっていても安心感がハンパない!!

子どもを抱っこしながら働ける社会とか、個人的にはとってもステキだと思います。抱っこしながら動き回るママたちはちょっぴり大変そうでしたが、それに勝るキラキラな笑顔に心を打たれました。ママだって、働きたい!

ステキ2:プロの作り上げた、お昼寝アートのデザイン!

本題のお昼寝アートですが、アートのデザインは「おひるねアート協会」が認定している先生がしっかり作ってくれています。参加者は出来上がったデザインを使って自由に撮影することができるのですが、そのアートというのがこちら!

雪の降る夜空を、バスケットに乗ったサンタクロースが駆け回るワンシーン。自分でやろうとしたらこんなステキなシーンはまず思いつかないです。それに、夜空を作れないし不自然に空く余白を埋めるアイデアが出てこない。奇跡的にシーンとアイデアをひらめいたとしても、それらを具現化する素材が家の中に、ない・・・。グチっぼくなりましたが、ふらっとやってきてポンとこのステキ空間に子どもを置くだけでいいこのイベントは、神!!それにそれに、

かわいい衣装をかなりの量の中から選びだせるのです。画像は一部!ほんとに至れり尽くせりなイベントです。家でやるとなると、洗いすぎて毛玉だらけになったパジャマとか一張羅を着せてみても、なんだかアートの雰囲気に合わない・・・なんてこともあるし、衣装を悩んでる間に子どもがグズってこっちもイライラ・・・(以下略)ママなら絶対、イベントのありがたさを理解してくれるはず!

ステキ3:子どもを笑顔にしてくれる先生!

乳幼児の撮影に挑んだことがあるママ・パパは共感度100%だと思いますが、子どもってカメラのないところでは、この世のものとは思えないレベルでいい笑顔を作るクセに、いざレンズを向けると別人になったかのように無表情になりますよね?この現象に名前をつけたいくらいの勢いで、親は全員悩んでいます!(断言)今回のイベントには、そんなママたちの救世主となってくれる存在が。先ほどご紹介したアートを作り上げた先生です。先生はアートだけでなく撮影のプロでもあるのです。

アンパンマンのおもちゃ(先生が用意してくれていました!)を、先生が子どもの顔の前でフリフリすると、結構な確率で笑います。アンパンマンの顔をじっと見ながら笑ってくれる子が多いので、そのまま

アンパンマンをカメラの上に持っていくと、笑顔かつ視点がカメラに合ったステキ写真が撮れるという仕組み!これ、どう考えても大人が2人いないとできない技ですが、ママが1人で挑むことが多いお昼寝アートでは、この先生の存在が超絶ありがたいのです。アンパンマンに反応しない子には、鈴やぬいぐるみなどいくつかの必殺技が用意されていました。

ステキ4:ママと赤ちゃんのことが考えられた、イベントスペース!

ベビーイベントなので赤ちゃん対策はされているとは思っていましたが、思った以上に快適だったのでステキポイントとしてご紹介します。“赤ちゃんがいる”って、ほんと色々と気を使います。寝転がらせるスペースがいるし、頭をぶつけるものがあってもいけない。急にオムツを替えないといけないこともあります。要約すると、ふわふわのひろーい床が最高なんですけど、

ありました!もともと、何も敷かなくてもハイハイさせていられそうな清潔なスペースなのですが、その上に転んでも頭を打っても痛くないように柔らかなじゅうたんが敷かれています。ママには本当にありがたい!それに、ちょっとだけ赤ちゃんにじっとしていて欲しい時に使えるバンボまで。他にも、スニーカーって、抱っこの状態では脱ぎ履きがしづらいんですが、お手洗いなどのちょっとの移動用にスリッパまで準備されていたのです。さすが、ママスタッフのなせる技!!細部までママのことを思った会場設計がされています。

もちろん、イベントスペースの中には授乳スペースも設けられていました。中から鍵もかかるし快適です。

ステキ4:順番待ちも撮影中も、超キュートな子どもたち!

イベントの目玉でもあるかわいい子どもたち!今回のステキナンバー1間違いなしです。撮影は予約制ということもあり、とってもスムーズに進められていました。待ちくたびれてグズる赤ちゃんもおらず、終始和やかな雰囲気で進んでいきます。自分の順番をゴロゴロ遊びながら待っていてくれる赤ちゃんたち。超キュート!撮影中もママと先生の持つおもちゃに興味津々で、赤ちゃんも撮影を楽しんでいるようでした。

ママと一緒にサンタにお着替え中をパチリッ!会場に用意されたおもちゃに夢中でしたが、しっかりこっちを見てくれました。

こちらはねんねの赤ちゃん。知らない場所に泣き出すこともなく、撮影中もドシーンと構えていました。ママは撮影しやすくて助かります。

お友達の撮影を横でお利口に見ています。その笑顔!本番でもお願いしますね。

 

 

待ちに待った本番撮影!ママの了承を得て、私もたくさんのお昼寝アートを撮らせてもらいました。上手にソリに乗って笑顔をくれる赤ちゃんもいれば、「寝返りにはまってます〜」とばかりに、1秒も止まらずにコロコロと逃げ出してしまう子も。どんな赤ちゃんもこの時期にしか撮れない貴重な姿で、小さいサンタを演じてくれました。

ステキ5:「おしゃれカフェ」としか言えない滋賀支店

今回のイベント、敷島住宅の滋賀支店で行われました。住宅会社の支店ってみなさんどんなイメージですか?私のような家を建てたことのない主婦にとっては、足を踏み入れ難い存在です。お風呂場とか壁紙とかの見本がズラッーと並んでいて、それを見るのは個人的には楽しんだけど、そんなことしようものならスーツで決めた男の人に取り囲まれる、そんなちょっと怖いイメージです。(ちょっとじゃないかも・・・)そんなネガティブな気持ちを滋賀支店は吹っ飛ばしてくれました。だって外観がこれ。

建物のほとんどがガラス張り。で、そのガラス越しに見える支店の中がおしゃれ!クリスマスシーズンということで、ウッディーな店内には大きなツリーが見え隠れ。インテリアにもこだわっていることが遠目からでもわかるのです。家を建てる予定がなくても「入ってみたい!」と衝動的に感じる人、多いと思います。それに、実際に入ってみると腰を抜かすと思います。だって・・・

カフェだから!入り口を入ってすぐにあるのが、このカフェカウンター。実際に本格的に作られる美味しい飲み物を飲むことができます。この雰囲気はカフェの中でもかなりオシャレな方の部類ですね。

こんな住宅会社の支店なら、ちょっと遊びに行ってみたいですよね?しばらくいると、本当にカフェだと体が錯覚してしまいます。

外観から察した通り、センス抜群のインテリアも心地よく並べられていました。眺めていると、お家を飾りつけるヒントが得られます。(※写真の備品はコンランショップの商品になります。)

道路から見えていた大きなクリスマスツリーが、窓からの陽だまりの中にありました。住宅展示場とは思えない優しい空間が広がっています。

お店の真ん中に広々と設けられたキッズスペースでは、実際に孫を連れたおばあちゃんが利用する姿がありました。大人同士の難しい話って、子どもが一番苦手とすることですが、これだけのスペースがあればかなりの時間はご機嫌で過ごしてくれますね。

 

 

もちろん、住宅建築の参考になるようなアイテムも並べられています。今年の夏にオープンしただけあって、どこを見てもピカピカで気持ちいいです。住宅検討が数倍楽しくなってしまいます。

イベント終わりには早速住宅についてのアドバイスを受ける参加者の姿が見られました。赤ちゃんの貴重なショットが撮れて、ついでに未来のマイフォームのアドバイスをプロからもらえるなんて。有意義すぎる主婦の1日の完成です。

まとめ

「住宅メーカーの敷居は高い」って敷島住宅さんは気づいています。そう感じてしまうほど、計算された温かな空間が滋賀支店には広がっていました。お昼寝アートイベントの他にも、敷島住宅の各支店ではこれからどんどんイベントが開催されるそうです。「イベントに行ったからってもれなく住宅相談もしなければいけない!」ということは、敷島住宅に限ってはないです。私が保証します!(ドヤ顔)

執筆者/岡嶋一人
執筆者/岡嶋一人
乳幼児2人を育てるワーママライター。恋愛からワーママライフまで『現代女性が生きるヒントを得られる記事』を心がけています!
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