子育て世代の方必見！滋賀大津市でマイホーム購入をお考えの方へ

こんにちは。敷島住宅営業担当です。

滋賀県、大津市でマイホームの購入をお考えですか？
大津市は滋賀県の県庁所在地であり人口30万人ほどの街です。
京阪神のベッドタウンとして人気が高まってきており、人気の高まっているエリアです。
近くに琵琶湖があり、景色も綺麗なことで有名です。
そんな大津市にマイホームの購入をお考えの方に向けて、必見の子育て情報をご紹介させていただきます。

1 地域での取り組み内容
2 子育てを支援する取り組み
- 2.1 大津っ子みんなで育て”愛”全戸訪問事業
- 2.2 赤ちゃんの駅設置事業
3 子育てコミュニティの紹介
- 3.1 つどいの広場「にじっこ」
- 3.2 つどいの広場「親と子の未来塾」
4 まとめ

地域での取り組み内容

まずは大津市が取り組んでいる事業についてご紹介させていただきます。
大津市が2017年から取り組んでいる総合計画が大津市総合計画2017です。
大津市に限らず日本各地で少子高齢化、人口減少社会を迎えていますよね。
そんな時代の節目に大津市の機能や魅力、自然や歴史、文化を守ることを目指した計画が大津市総合計画2017です。
これは大津市の活性化を目指した計画大津市に住む方全員にメリットがあります。
子どもから高齢者までが輝いて、魅力あふれるまちを創ります、自然、歴史、文化、スポーツを重視し、多くの人が集うまちを創ります、安心、快適にすみ続けることのできる活力のあるまちを創りますという3つの基本方針を元に13の基本施策があります。
基本施策の1つ目は「子どもの未来が輝くまちにします」なので、これから大津市で子育てを考えている方にとっては嬉しいですよね。
詳しくは市のホームページを見てみましょう。

子育てを支援する取り組み

さてここからは大津市の子育て支援の取り組みを見ていきましょう。

大津っ子みんなで育て”愛”全戸訪問事業

これは大津市の生後4ヶ月までの赤ちゃんのいる家庭を保育士と市の委員が訪問するという取り組みです。
赤ちゃんのことや育児について保育士に相談できる機会になりますし、大津市の育児サービスや情報を教えてくれるので新たに引っ越してきて子育てをすることになっても安心ですね。
もちろん費用も無料ですので、非常に良心的な取り組みとなっています。

赤ちゃんの駅設置事業

街中で赤ちゃんがお漏らしをしてしまった、お腹をすかせて泣いてしまった。
こういったときにオムツを替えたり、授乳したりできる場所がないと困りますよね。
そんなときに役立つのが赤ちゃんの駅です。
赤ちゃんの駅は街中に設置されており、授乳やオムツを替えることができます。
またミルク用のお湯なども使用できますので、まさにママさんの救世主となる設備ですね。

子育てコミュニティの紹介

最後に大津市の子育てコミュニティをご紹介させていただきます。
大津市には子育て総合支援センターゆめっこという施設があります。
この施設を中心に各地でコミュニティがあります。

つどいの広場「にじっこ」

大津市の木戸にある木戸市民センターの子育てコミュニティが「にじっこ」です。
ここでは赤ちゃん広場と呼ばれる歩き始める前の乳児と家族がリラックスできる空間、遊び広場と呼ばれる家族が自由に遊べる広場、美味しい広場と呼ばれるクッキング体験ができる施設があります。
お近くに住む予定の方は参加してみると楽しいでしょう。

つどいの広場「親と子の未来塾」

大津市にあるせんだん保育園内で活動しているのが親と子の未来塾です。
ここでは絵本の読み聞かせ、手遊び、リトミックなどを毎日行なっていますのでいつでも参加できるのが嬉しいですね。
その他にも給食を作る体験や、お父さんとの交流の機会もありますので、イベントに参加したいという方にもおすすめです。

まとめ

今回は滋賀県、大津市で住宅の購入をお考えの方に向けて大津市の取り組み、子育ての環境などについてご紹介させていただきましたがいかがでしたか？
マイホームを購入するということはその地域に長期的に住んでいくことになりますので、その地域の取り組みや子育ての環境などは非常に大切です。
今回ご紹介した点を参考にして、大津市でのマイホームを考えてみてくださいね。

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