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2019年9月6日

住宅購入の「諸費用」ってどんな費用?いくらかかるの?

こんにちは。敷島住宅営業担当です。

住宅購入を検討している方がつい忘れがちなのが「諸経費」です。
土地や建物の価格にだけ注目していると、「諸経費」後からが必要とわかって慌てがちなのですが、どんな費用なのか、いくらぐらい必要なのかご存知ですか?

今回は、「諸経費」についてご紹介いたします。

「諸費用」とはどんな費用?

家を購入や新築する際に、土地や建物の購入代金以外に必要な費用をまとめて「諸経費」と呼びます。
内容は大きく分けて「住宅の取得にかかる費用」「住宅ローンにかかる費用」「その他の費用」です。
いずれも現金で支払うのが一般的です。まとまると大きい金額になるので、慌てないようにしたいですね。

住宅の取得にかかる費用

・仲介手数料(仲介会社が入る場合)
・契約書に添付する印紙税
・不動産登記費用(登録免除税、司法書士報酬など)
・不動産取得税
・固定資産税
・都市計画税
・建築確認申請費用
・水道加入金

住宅ローンにかかる費用

・契約書に添付する印紙税
・保証料
・融資手数料
・火災保険(地震保険)

その他の費用

・引越し代金
・家具、エアコンなどの家電、カーテンなどの購入費用

引っ越し代金や新居の家具家電の費用は意外と見落としてしまうので、先に住宅購入の計算に入れておきたいですね。

いくらかかるの?

物件価格の5~10%が目安となります。

例えば、土地価格が2000万円、建物価格が1000万円の場合、150~300万円が目安です。

敷島住宅の分譲地のように、仲介業者を通さず直接の購入であったり、カーテンなどがすでについている建売り住宅であったりと、実際に必要な金額は購入される住宅の条件によって変わってきます。
また、税金などは変更になる場合もあります。
いくらかかるのか不安になったら、担当営業にご確認ください。

まとめ

今回は「諸経費」についてご紹介しました。
一生に何度もあることではない住宅購入ですので、何にどのぐらいの金額がかかるのかを理解し、安心して計画したいですね。
これから家を買おうとお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

敷島住宅の分譲住宅では、お客様の大切な住宅購入をスタッフがサポートいたします。
ご検討中の方はぜひ、当社にご相談ください。

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