産後の骨盤矯正で定評～とし整骨院～

こんにちは。敷島住宅営業担当です。本日は、当社の高槻エリアの分譲地周辺の人気のとし整骨院さんを訪ねました。
当社物件「高槻・宮が谷プラチナムコート」から北へ徒歩9分(約650m)の位置にあります。とし整骨院の森院長にお話を伺いすると、ほとんどが女性の患者さんだそうです。女性の場合、出産を終えて重たいお腹からやっと開放されたと思ったら、体型の崩れや腰痛など様々な産後トラブルに悩まされることが多く、その多くは骨盤の歪みが原因で引き起こされているそうです。骨盤の歪みの原因や歪みがもたらす様々な症状、そして改善方法についてお聞きしました。子育て中のママさんも妊娠中のママさんも必見です。

1 骨盤の歪みの原因は妊娠中の筋力の低下
2 体重は戻ったのに体型が戻らないのナゼ？
3 産後1年以上経っていても骨盤矯正は対応可能
4 お子様連れもOK！施術中は女性スタッフが対応

骨盤の歪みの原因は妊娠中の筋力の低下

妊娠すると女性の身体は産道を確保するために、骨盤の靭帯をゆるめ骨盤を開きやすくするホルモンが分泌されます。妊娠中に開いた骨盤は出産を終えると、普通は数ヶ月かけて元に戻ります。ただ、妊娠中は筋力が低下しがちなので、産後に骨盤が元の位置に戻りにくくなるそうです。また日頃の姿勢の癖、たとえば横座りや足組み、どちらか片方の腕や肩で荷物を持つ、あぐらをかいての授乳などは骨盤の歪みの原因になってしまいます。
出産後の骨盤のグラグラ感は骨盤内の深層筋(インナーマッスル)や内腿の筋肉が弱くなり、歪みが出ている症状です。骨盤の歪みは血流やリンパの流れにも影響を与えます。ひどくなると冷え性や新陳代謝の低下、坐骨神経痛なども出てくるそうです。

体重は戻ったのに体型が戻らないのナゼ？

森院長によると「産後、体重は戻ったのに体型が崩れて出産前のジーンズやスカートがきつくて履けないというような場合、骨盤の歪みによる内臓下垂が考えられます」との事。骨盤の歪みで内臓が元の位置にとどまれずに下がってしまうのだそうです。
内臓を支えるために皮下脂肪が増えたり、最終的に内臓が骨盤に引っかかって止まると下腹がポッコリ出てしまいます。内臓下垂は冷えや内臓の働きの低下、そして基礎代謝を悪くします。つまり脂肪が付きやすく太りやすい体になってしまうのです。

産後1年以上経っていても骨盤矯正は対応可能

産後1年以上経っていても骨盤矯正は対応可能で、患者さんの中には産後5年以上経ってから通院されて回復された方もおられます。とし整骨院さんの場合「骨盤呼吸整体」という独自の整体法が特徴です。これは骨盤の矯正だけでなく、背骨を整えリンパや肩甲骨への刺激により、身体全体を調整することで呼吸量のアップを図る整体法です。

呼吸量の増加に伴い血流量の増加、深呼吸によるリラクゼーション効果と内臓への刺激が健康改善を促します。『しっかり深呼吸できる姿勢に整えること』が「骨盤呼吸整体」の特徴です。

お子様連れもOK！施術中は女性スタッフが対応

施術中は受付の女性スタッフがお子様のお相手をしてくれますので、子育て中も気軽に通院できますね♪赤ちゃんのお世話で忙しい産後のママさんには、施術とともに自宅でできるストレッチや体操など生活習慣のセルフケアのアドバイスもしてくれます。

骨盤矯正以外にも、マタニティ整体、不妊症、腰痛、股関節痛、生理痛、肩こり、頭痛など施術メニューは多岐にわたっています。お身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度お電話でご相談してみてはいかがでしょう。

とし整骨院　072-689-0234

●住所	高槻市日吉台一番町12-12
●診療時間	9:00~12:00 15:00~20:00(予約優先制)
●定休日	水曜・土曜日の午後　日・祝
●WEB	http://www.toshiseikotsuin.jp