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城陽市周辺のお出かけスポットをご紹介！
敷島住宅営業部、城陽市担当のIです。
今回は敷島住宅の分譲地から、お出かけにピッタリな城陽市周辺のお出かけスポットをお届けします！
京都から五里、奈良から五里の位置にあり、 古くから「五里五里の里」と呼ばれている城陽市。
市内には、JR奈良線と近鉄京都線の2本の電車が通っています。
快速・急行電車が停まるJR「城陽」駅、近鉄「大久保」駅で乗り換えれば、城陽市内各駅から京都駅までは30分ほど。
アクセス抜群で人気のベッドタウンですが、魅力はそれだけではありません！
豊かな自然の中で思い切り遊べるスポットや歴史ある名所が充実。
さっそく見ていきましょう！
敷島住宅の城陽市周辺の物件
今回ご紹介する城陽市、京田辺市エリアのオススメ分譲地はこちら！
家族で楽しめる大規模公園！
城陽五里五里の丘 (京都府立木津川運動公園)
JR「長池」駅から歩いていける広大な公園。
「大芝生広場」を中心に原っぱや水辺もあり、のんびり過ごせますよ。
京都府内最大級のザイルクライミングを備えた「ちびっこ広場」も家族連れに人気！
「参画・再生の森」では、府民参加による苗木の植樹や自然観察を通じて里山の再生が進められています。
さまざまなイベントも開催され、自然とふれあいながら楽しい時間を過ごせます。
■住所
京都府城陽市富野北角14-8 京都府立木津川運動公園
■アクセス
・JR「長池」駅から公園センターまで徒歩約10分
・駐車場あり(無料、普通車150台)
>>公式サイトはこちらから
https://fmtpark.com/
LOGOS LAND(ロゴスランド)
アウトドアブランド「LOGOS」と城陽市の連携による体験型テーマパーク。
最長140mのローラースライダーや大型アスレチック「バンクーバー砦」、トランポリン「ふわふわドーム」など多彩な遊具が揃っています。
宿泊施設「プラムイン城陽」では、テントを設置した部屋で天候を気にせずキャンプ気分が味わえます♪
大浴場は日帰り利用もでき、手ぶらでバーベキューを楽しめる施設も充実。
園内ではワークショップやクイズラリーなどのイベントも開催されています。
冬に行われるイルミネーション「光のページェント～TWINKLE JOYO～」も人気です！
■住所
京都府城陽市寺田大川原24-4
■アクセス
・JR「城陽」駅、または近鉄「寺田」駅から城陽さんさんバスで「プラムイン城陽」下車すぐ
・駐車場あり(無料)
>>公式サイトはこちらから
https://logosland.jp/
鴻ノ巣山ハイキング
海抜117mの低山で、全山小松の生い茂る緑まぶしい山です。
麓の水度神社を出発点に頂上までは、大人がゆっくり歩いて20分程度。
ゆるやかな散策道なので、幅広い年代の方におすすめです。
こちらは6月に見頃を迎える、中腹の花しょうぶ池。
山頂の展望台からはの、木津川・淀川、生駒・愛宕の連山を望むことができます。
「ロゴスランド」ヘ続く下山ルートもありますので、併せて楽しむのもいいですね♪
■住所
京都府城陽市寺田宮ノ谷(展望台)
■アクセス（鴻ノ巣山入り口まで）
・JR「城陽」駅から徒歩15分
・近鉄「寺田」駅から京都京阪バスで「城陽高校」下車すぐ
>>公式サイトはこちらから
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=205
青少年野外活動総合センター「友愛の丘」
市街地からもアクセスしやすい自然豊かなアウトドアスポット。
バーベキュー、キャンプ、フットサル、自然体験など、さまざまなアウトドアが体験できます。
子ども向けのプログラムやイベントなども開催されていますので、公式サイトでチェックしてみてください！
■住所
京都府城陽市寺田南中芝80
■アクセス
・JR「長池」駅から徒歩約15分
・駐車場あり(有料 最大約60台)
>>公式サイトはこちらから
https://yuai-no-oka.com/
桜づつみ寺田緑地
木津川沿いにある四季折々の自然を楽しめる散策路。
ベンチなどもあり、のんびり散策が楽しめます。
桜の時期は特に美しく、多くの人で賑わう穴場のお花見スポットです。
■住所
京都府城陽市寺田北堤下
■アクセス
近鉄「寺田」駅から徒歩約15分
>>公式サイトはこちらから
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=427
雨の日は屋内施設へ！
文化パルク城陽
家族で楽しめる複合文化施設。
おすすめは、京都府下最大級の直径23メートルのドームを備えたプラネタリウムです。
土・日・祝日や学校の長期休業期間に、1日3回の定時投映が行われています。
前半は星空の生解説、後半は全天周映像による番組で、子ども向けのアニメや宇宙・自然をテーマにした内容が楽しめます。
毎月第3土曜日には天体観望会も開催。
さらに、地下1階には、小学生以下の子どもたちが無料で利用できるプレイルームもあり！
大型遊具やボールプール、ボルダリングなどがあり、年齢に応じてエリア分けされているので安心です！
■住所
京都府城陽市寺田今堀1番地
■アクセス
・近鉄「寺田」駅から徒歩約10分
・JR「城陽」駅から徒歩約25分
・JR「城陽」駅から城陽さんさんバスで「文化パルク城陽」下車すぐ
・駐車場あり(有料 250台)
>>公式サイトはこちらから
http://www.bunkaparcjoyo.net/
城陽市歴史民俗資料館（五里ごり館）
文化パルク城陽の西館4階にある資料館。
城陽市の旧石器時代から現代までの歴史が学べます。
常設展示室で、久津川車塚古墳の石棺レプリカや芝ケ原古墳出土の銅釧（どうくしろ・重要文化財）などが展示されているほか、特別展示室では、年2回の特別展、資料紹介が行われています。
■住所
京都府城陽市寺田今堀1番地 文化パルク城陽西館4階
■アクセス
・近鉄「寺田」駅から徒歩約10分
・JR「城陽」駅から徒歩約25分
・JR「城陽」駅から城陽さんさんバスで「文化パルク城陽」下車すぐ
・駐車場あり(有料 250台)
>>公式サイトはこちらから
https://www.city.joyo.kyoto.jp/category/8-3-2-0-0-0-0-0-0-0.html
京都と奈良の中間に位置する歴史ある地
城陽市はその立地条件から、古来より重要な場所として栄えてきました。
縄文時代の森山遺跡や弥生時代後期の芝ケ原古墳、古墳時代の久津川車塚・丸塚古墳などのほか、由緒ある社寺仏閣なども数多くあります。
古代から多くの人が住んでいたことが伺えますね。
正道官衙遺跡
古代の山背国久世郡（現在の城陽市と宇治市の一部を含む地域）の郡衙（郡の役所）があった場所。発掘調査により、奈良時代に建てられた多くの建物跡が見つかっています。
約50年前、わが国の歴史を理解する上で重要な遺跡である「国史跡」にも指定。
史跡公園として整備され、一般公開されているほか、マルシェなどのイベントも行われています。
■住所
京都府城陽市寺田正道89
■アクセス
JR奈良線「城陽」駅下車、徒歩10分
>>公式サイトはこちらから
https://xn--6oqz6c35b6zh48ipn2e0ys.jp/kankou/rekisi3.html
春と秋には「城陽南マルシェ」が開催されています。
オーガニックな食材や地元のクリエイター作品が並ぶほか、地元ミージシャンのライブ演奏や「子供工作教室」などもあります。
>>城陽南マルシェの公式サイトはこちらから
https://www.instagram.com/joyosmarche/
水度神社
鴻ノ巣山のふもとにある旧寺田村の産土神。
平安時代の『三代実録』にも記録があり、古来より親しまれていたことが分かります。
室町時代の文安5年（1448）建立の本殿は、国の重要文化財。
参道には松の老樹が立ち並び、神社の周りはアカマツを交えたシイ林が広がります。
緑豊かな清々しさが漂う、オアシスのようなスポットです。
6月30日には、無病息災を祈願する行事、「夏越の大祓」が行われます。
7月6日まで茅の輪くぐりができますので、ぜひ訪れてみてください！
■住所
京都府城陽市寺田水度坂89
■アクセス
・JR「城陽」駅から徒歩約15分
・近鉄「寺田」駅から徒歩約25分
・近鉄｢寺田｣駅から城陽さんさんバスで｢城陽高校｣下車すぐ
・駐車場あり(無料)
>>公式サイトはこちらから
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=191
恵まれた自然条件が生み出す名産の数々
肥沃な土壌と温暖な気候、豊かな地下水に恵まれている城陽市。
その恵みを生かした、お茶や梅、花しょうぶ、いちじく、寺田いも、お酒などの特産品が数多くあります。
上津屋の浜茶
城陽市が抹茶の原料となる「てん茶」の重要な産地であることはご存じでしたか？
木津川の河川敷に広がる上津屋地域の浜茶は、2015年に日本遺産「日本茶800年の歴史散歩～京都・山城」の構成文化財として認定されています。
伝統的な「本ず栽培」により育てられるてん茶は、全国茶品評会でも高く評価され、農林水産大臣賞などを何度も受賞しています。
■住所
京都府城陽市上津屋地内
■アクセス
・近鉄「寺田」駅から徒歩25分
・近鉄「久津川」駅から徒歩約30分
>>公式サイトはこちらから
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=181
城陽市内にはお茶を購入できるお店もあります！
●お茶のもりた園
>>公式サイトはこちらから
https://www.moritaen.jp/
●芳香苑
>>公式サイトはこちらから
https://www.h-macha.jp/
●有田三翆園
>>公式サイトはこちらから
https://arita-sansuien.com/
青谷梅林
梅は城陽市を代表する名産品で、市内南東部の丘陵地に府内最大の梅林が広がります。
20haほどの面積に50軒あまりの農家が約1万本の梅を栽培。
特に「城州白」は大粒で果肉が厚く、桃のように芳醇な香りが人気です。
その他、「白加賀」など白梅を中心に植えられており、2月下旬から3月中旬の梅まつりの頃には、「純白の羽二重」を広げたような美しさに。
甘酸っぱい梅の香りも広がり、早春の風物詩となっています。
■住所
京都府城陽市中山
■アクセス
・JR「山城青谷」駅から徒歩約20分
・近鉄「新田辺」駅から京都京阪バスで「多賀口」下車、徒歩約25分
>>公式サイトはこちらから
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=178
城陽酒造株式会社
京都で最も南にある明治28年創業の酒蔵です。
上質な地下水を利用し、蔵人たちが手作業で日本酒を製造しています。
日本酒と並び、青谷のブランド梅「城州白」を使った梅酒も人気。
いずれも直売店のほかオンラインショップでも購入ができます！
■住所
京都府城陽市奈島久保野34-1
■アクセス
JR「山城青谷」駅から徒歩約3分
>>公式サイトはこちらから
https://joyo-shuzo.co.jp/
市久八木
100年以上の歴史を持つ漬物店。
京の梅の里．青谷梅林の梅のみを使用した梅干しをはじめ、しば漬けや刻みすぐき、千枚漬け(冬季のみ)など多彩な京漬物が販売されています。
お値段もお手頃なので、私も自宅用やちょっとした手みやげによく利用しています！
■住所
京都府城陽市市辺五島64-3
■アクセス
JR「山城青谷」駅から徒歩約8分
>>公式サイトはこちらから
http://ichikyuyagi.co.jp/
まとめ
いかがでしたか？
今回は城陽市周辺のお出かけスポットをご紹介しました。
京都・大阪・奈良からもアクセス抜群で、商業施設も備えたベッドタウンの城陽市。
そのベースには、豊かな自然と歴史が織りなす、おおらかで心和む雰囲気があります。
休日のリラックス＆リフレッシュに、ぜひご家族でお出かけしてみてください！
敷島住宅では城陽市周辺の物件を取り扱っております。
物件をお探しの方は、こちらをご覧ください。
今回ご紹介した城陽市、京田辺市エリアのオススメ分譲地はこちら！
- 敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。
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