敷島ステラ ハウスガイド
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2階建ての家の、土台から軒まで通った継ぎ目のない柱。高い耐震性と頑強さを誇ります。1特徴1特徴8通し柱7鋼製天井下地(軽天)1122桁などの横架材で中断されて上下につながる柱垂木(たるき)屋根を支える部材梁(はり)横に渡して、建物の上からの荷重を支える部材筋交い柱と柱の間に斜めに入った木材で、耐震性を高める補強財445566間取りの自由度が高い地震や台風など災害に強い窓口を広くとれる床下地合板は24mmを使用信頼された(伝統)工法空間を広くできる柱と梁を組み上げた日本の伝統工法を発展させたもの。それが、木造軸組構造。古くから信頼されてきたこの構造には設計上の制限がなく、自由度の高いデザインや間取りづくりが叶います。地震や台風に強い構造で、別名「根太(ねだ)レス工法」という床づくりの工法です。安定した歩行感が快適で、家具などもしっかり受け止めてくれます。素材が鋼なので木材に比べて乾燥や湿気などによる割れ・ひび・反りなどを起こしにくいです。床下地合板は24mmを採用。根太工法で12mm構造用合板の、約3倍の強さを確保。サビに強くシロアリを寄せ付けません。引張り・圧縮強度ともに2t以上で耐久性を高めます。特徴特徴特徴特徴14木造軸組構造剛床工法伝統工法で理想の家へ暮らしを足下から支える小屋組屋根を形作る部材火打梁床、天井裏に使われる補強材菅柱33強さ3倍増し鋼製束23173314126823571122家の強さで、家族の安心を支えます。

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